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こんにちは!
今日は【愛も憎しみも沈黙の中で】36話~40話をレビューします。
とにかく辛い沈玉。
親王の愛はどこへ…って感じです。あんなに溺愛してたくせに…。
ずっと辛く当たられ続ける沈玉は、自分の気持ちを殺して王府を出ていこうとする…。
【愛も憎しみも沈黙の中で】36話~40話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
親王の心はもう自分にはない…親王様を愛しているけど、沈玉はここを出ていくことを決意します。
しかし親王には借りがあるので、それを返そうと、沈玉はしょう華院を出て、裏の薪小屋に写り住みます。
そして奴隷に混じって働く沈玉。
そんな沈玉の噂を聞きつけた親王は、しょっちゅう陰から様子を見に来る…。
食事とかはどうなってるのかを、奴隷たちの料理人に聞いたり…やっぱり沈玉に対する愛は消え去ってはいない様子の親王。あれだけの酷い態度の裏になにがあるのか、超絶気になります。
でもそんなこと分からない沈玉は、悲しみの中一生懸命奴隷と一緒になって働きます。
そんな中、紅蓮が沈玉を冷やかしにやってきます。
大量の洗濯ものをもってきた紅蓮…だけど、彼は沈玉の手荒れを気遣い、薬をくれる…。
表情や発言を見てると、紅蓮はイイ人なのかもね、と感じます。
迎えにいった母親がいない
借りの分は働いたので、沈玉は別れを告げに親王の元へ向かいます。
いかにも出ていく風のいで立ちな沈玉に、一瞬動揺する親王。
沈玉はそんな親王に、一般の奴隷の半年分働いた帳簿を見せ、出て行くために少しばかりお金をくださいと交渉します。
それを聞いた親王は、沈玉にお金を投げつけ…しかし心はざわついている模様。もっとざわつけ。
出て行き際、沈玉を心配しまくる宗青。もうこの際宗青とくっついちゃえばいいのに…って思いました。
沈玉は沈府にいる母親を迎えにいきました。
しかしなんと母親はそこにはいなくて…なんと誰かに連れていかれたらしいのです。
どうやら、沈府知事はやたらと丁重に見送っていたそう…それを聞いた沈玉は、母親を連れ去ったのは親王だと考え、王府に戻ってきます。
しかし誰も門を開けてくれない…。
沈玉は親王が門を開けてくれるまで、座り込んで待つことに。
するとそこへ「母君はこちらにいらっしゃいますよ」と手招きをする怪しいヤツが…!
もちろん沈玉はそいつが怪しいことに気付いているので、ホイホイついては行きません。
しかし殴られ、連れて行かれてしまいます。
そして連れて行かれた先には王妃がいて…!
王妃はなんと側にいた男共に、沈玉を犯すよう言いつけます。
しかしなんとそこへ意外な人物が来て…?!(面白いので本編みてね)
そしてザマミロ王妃ってな感じになります。マジでスカッとしますよ!
遂に帝が沈玉を奪う
一方、沈玉が門の前に座って自分に謁見したいと言っているというのを聞く親王。
沈玉の母親がいなくなったことを聞いた親王は、部下に母親の行方を探すよう言いつけます。
親王が連れてったんじゃなかったんだ、とホッとしました。けど、犯人は一体…。
雨が降ってきた時、部下に「沈玉を中へ入れてやれ。止んだら追い出せ」って…(なんだかんだ心配してるし)
沈玉を匿ってくれたとある人物…しかしそこへ賊が押し入ってきて沈玉は攫われてしまいます。
目を覚ますとそこには帝がいて…!
遂に帝が動き出してきましたよ…。
親王が帝と何かを巡って対立してるのは分かるんですが、沈玉を駒にしないで欲しい。
まあ、親王も沈玉を利用しつつも心配してるのが少し見えるのが救いかな。
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】31話~35話 ネタバレ、感想 沈玉にとにかく辛くあたる親王…(ツライ)
次話 【愛も憎しみも沈黙の中で】41話~45話 ネタバレ、感想 対等な関係になり、進展する2人の愛
全話ネタバレ 【愛も憎しみも沈黙の中で】 ネタバレ、感想 俺様な王様と奴隷上がりの妾の純愛
まとめ
大きなネタバレをしたくないから、よく分からん感じになっちゃってスミマセン