【愛も憎しみも沈黙の中で】77話、78話 ネタバレ、感想 親王との想い出の玉という名を死守する沈玉

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こんにちは!

こちらは【愛も憎しみも沈黙の中で】77話、78話のレビュー記事です。

沈玉をめぐってバチバチする楚翎と親王。どっちが先に沈玉の心を奪えるかを争っています。

そして沈玉ですが、護衛さんと親王がそっくりだからか、つい2人を重ねて見てしまいます(同一人物だからね)

なんだかんだ親王のことが忘れられない沈玉に、読んでてニヤニヤしちゃいましたよね

 

 

目次

【愛も憎しみも沈黙の中で】77話、78話 あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

 

 

*多少ネタバレしてます

 

旅をはじめて10日後、沈玉たちは辺鄙な谷に辿り着きました。

すると、おもむろに取り出した笛を吹く楚翎。どうやらそれは迎えの同胞を呼ぶ笛らしい 

楚翎は「疲れたか?」とか言って沈玉の頭をナデナデします。それをモヤモヤ丸出しで睨む親王…。

居心地の悪さを感じた沈玉はお散歩しに行きます。水辺を見つけ、パシャパシャする沈玉がかわいい。

その時、後ろからスッと羽織りをかけられ…。

かけてくれたのは護衛さん(親王)でした。そんな彼に対し「優しいなあ」と思う沈玉 

しかし沈玉は彼を見ると、どうしても親王がちらついてしまいます。

いや、親王様は羽織りをかけるんじゃなくて脱がす方!とか考える沈玉。

 

 

沈玉にピッタリくっつかれてムラムラしちゃう親王

 

そんなこんなしてるうちに、お迎えが到着します。

同胞の彼らのトップらしい楚翎…。楚翎は彼らに沈玉を紹介し、自分と同じよう丁重に扱うよう命じます。

そしてお迎えは馬を一頭しか連れて来なかったので、沈玉は親王と一緒に馬に乗ることに!

その画がもう…素敵なんです。

しかし、沈玉とピッタリくっついているので、メッチャドキドキしちゃう護衛もとい親王…こんなにくっついてたら我慢できなくなっちゃう…と思いながら我慢してる親王がおもしろ可愛いです。

沈玉との隙間をちょっと空けようと思う親王なのに、怖いのかピッタリくっついてくる沈玉よ…。

 

 

親王との思い出の詰まった玉という名を捨てるのを拒否する沈玉

 

やがて一行は楚府に到着。

そこではお爺様と呼ばれる人が沈玉たちを待っていました。

お爺様は優しそうなお爺さんだったのですが、沈玉のことを元々の名前である翰(かん)という名で呼びます。

楚翎が、「この子は今は玉と名乗っています」とフォローしてくれますが、お爺様は「家に帰ってきたんだから、名前も元に戻すべきだろう」とか言います。

しかし、なんと沈玉はハッキリ「変えません!」とお爺様に意思表示しました。

脳裏に「玉」と優しく呼んでくれた親王のことが蘇る沈玉。

沈玉は親王様との思い出の名前だけは死守したかったのです泣ける

まあお爺様も折れてくれて一件落着。楚翎は、名前を変えないのはもしや親王のため?とモヤモヤしてましたが。

しかしその夜、宴会に出席した沈玉はお酒を飲み過ぎて酔ってしまいます。

とそこへ親王がやってきて…楚翎は不本意そうにしながらも沈玉を彼に託すのですが…♡

お姫様抱っこされつつも親王に絡む沈玉が激可愛いです!

 

 

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全話ネタバレ 【愛も憎しみも沈黙の中で】 ネタバレ、感想 俺様な王様と奴隷上がりの妾の純愛

 

 

 

 

 

まとめ

読んでいただきありがとうございます♡

最近疲れが溜まってるけど、やっぱBL読むと精神が回復しますね!

 

 

 

 

 

 

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