【愛も憎しみも沈黙の中で】87話、88話 ネタバレ、感想 甘々キュン回第2弾

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こんにちは!

こちらは【愛も憎しみも沈黙の中で】87話、88話のレビュー記事です。

お爺様に楚翎との結婚を迫られ、一族への気持ちと、親王を愛する自分の想いとの狭間で感情をかき乱されてしまった沈玉でしたよね

護衛こと親王は、そんな大泣きする沈玉を抱きしめ慰め…甘々な雰囲気で身を委ねている沈玉が可愛かった

 


 

目次

【愛も憎しみも沈黙の中で】87話、88話 あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

 

 

*多少ネタバレしてます

 

 

優しい護衛こと親王に、「楚翎兄上と結婚すると言ったらどう思いますか?」と聞く沈玉

そう言われた親王は、玉が自分を忘れて楚翎に心変わりしてしまったのかもしれない…と一瞬思います。

焦りからか、手をギュッとする親王…。

しかし親王は、「いや!玉がヤツに心変わりしたんだったら、泣きながらどうこう言うわけない」と思い直します。

 

そして沈玉は、ここに来て初めて親王の前で彼に対する想いを口にします…!

遠回しだけど、好きという気持ちがこもっていて、是非本編を読んでいただきたい…!

 

しかしそれも過去のこと…今は一族の為に自分を捧げなくてはと言う沈玉…。

 

その時、沈玉は急な腹痛に襲われ倒れてしまいます。

心配して駆け寄る親王…。

 

焦る親王に呼び出された医者によると、沈玉は病気ではないということ。

それを聞いた親王は、まさか妊娠ではないだろうな?(楚一族の例の妊娠の秘術を知っている)と、更に焦り…。

 

 

もしかして妊娠?とモヤモヤして沈玉を置き去りにする親王

 

 

医者は処方箋を出して帰っていきました。

お腹が痛くて、ブルブルと震える沈玉…出ていこうとする親王の手を掴み、「行かないで…」と…。

しかし超モヤモヤしてる親王は、帰って行った医者を追いかけ、「腹の子は玉の身体の負担になるのか?」と聞きます。

すると医者は「はあ?」と

そして「胃が冷えて腹痛を起こしてるだけです」

とんだ早とちりの親王

 

親王がふぅ~って感じで部屋に帰ると、そこには悶え苦しんでいる沈玉がいました。

戻った瞬間、「護衛さん、ここにいて…」と沈玉に訴えられ…。

そんな沈玉を見て、「あんな愚問に囚われて、玉を1人置き去りにしてしまった…」と反省する親王

 

 

なんだかラブラブ

 

 

親王は沈玉を抱きかかえ、後ろからお腹をさすってやります。

この時の2人がまた…ね♡ 親王の、沈玉に対する溺愛度合が見れて良いんですよ♡

護衛さんは他の人には冷たいけど、僕には親切だ、と感じて身を委ねる沈玉。

親王も嬉しそう…。

 

しかし一方で、今の自分を好いてくれるのは嬉しいが、君玄梟である自分も忘れて欲しくないと、親王は思います(欲張り)

でも正体をバラしたら沈玉怒りそうだしまた嫌われそうだから黙っとこ…とか思う親王

 

そして翌朝…目を覚ました沈玉が隣を見ると、そこには眠っている護衛が…。

沈玉は好奇心が旺盛だから、仮面取られちゃうかもドキドキ

 

 

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前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】85話、86話 ネタバレ、感想 超キュンキュン必至回です

次話 【愛も憎しみも沈黙の中で】89話、90話 ネタバレ、感想 護衛に惹かれていることを自覚する沈玉

全話ネタバレ 【愛も憎しみも沈黙の中で】 ネタバレ、感想 俺様な王様と奴隷上がりの妾の純愛

 

 

 

 

まとめ

読んでいただきありがとうございます♡

次回も楽しみ!

 

 

 

 

 

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