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こんにちは!
こちらは【愛も憎しみも沈黙の中で】95話、96話のレビュー記事です
ずっと沈玉の側にいたい護衛こと親王ですが、彼が近くにいることで心をかき乱されてしまう沈玉は、どうにか彼を遠ざけようとしていたんですよね
そんな中、楚翎が「大変だ!」と沈玉を呼びにきて、という前回
何が大変なんだよ~と生殺しでした
【愛も憎しみも沈黙の中で】95話、96話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
「大変だ!」という楚翎の言葉通り、ホントに大変でなんとお爺さまがヤバいらしいということ
その後すぐ、お爺さまは遺言を残し亡くなってしまいます
そしてお爺さまは沈玉の一族での立場を気にかけてくれ、なんと沈玉を次期当主に指名(エッ楚翎は?って思った)
そうして沈玉は、楚氏一族の全ての権利を握ることに…。(これ大転換期じゃない?)
葬儀の後、喪主を務めた沈玉は疲れからぐったりしていました。
すると仕えの人たちの会話が聞こえてきて…。
どうやら護衛さんのことを話しているらしい彼女たち
その話の内容から、自分が眠っている時にだけ彼が側に来ているということを知る沈玉
しかも今、自分がいない間に部屋を掃除しているらしい
それを聞いた沈玉は、自分の見えないところでお世話をしてくれていたなんて…とちょっと嬉しくなります
沈玉は部屋へ走ります
するとそこには護衛こと親王が
沈玉は、「避けているのにも関わらず何故お世話してくれるのか」を彼に聞きます
しかし親王ははぐらかす
すると沈玉は彼に抱きつき!
「本当に自分のことを思ってくれているのはこの人だけだ…」と思う沈玉…親王に抱きついて安心している表情の沈玉がかわいい
しかし正体がバレるのが怖い親王は、沈玉をグイッと突き放します
そんな彼の態度に悲しくなる沈玉
そして沈玉は、彼を試そうと「楚翎兄さんと結婚します」と!
沈玉結婚で激しくショックを受ける親王
お爺さまと「血を絶やさない」と約束したから結婚する!という沈玉
それを聞いた親王はショックから動悸が激しくなります
そして式の日取りを聞く親王…
というか、結婚するというのはまだ決まっていないらしく、沈玉はカマをかけただけのよう
でもあとに引けなくなった沈玉は「10日後です」と言います。
親王、冷静に会話してるように見えるけど、心の中は超ヤバそう!な描写です!(ワクワク)
それから数日…結婚を告げてから親王は1度も沈玉の前に姿を現していないよう
沈玉は「護衛さんは僕のことなんてどうでもいいのかな…」と悲しくなります←オイ
そして10日後、本当に結婚式寸前な沈玉
花嫁衣裳というか、ユニセックスな衣装の沈玉が超美しいです
楚翎も「沈玉、美しい…」って言ってた
ところで楚翎は、沈玉が護衛さんのことを好きだということを知っているようで、それを知った上この茶番結婚式に付き合ってあげているような感じなんですよ。楚翎にもなにか考えがあるのかな
しかしそんな式直前、門番から「入口が包囲されていて誰かが攻め込んでくる!」と通達が!
えーっ!と思ったけど、よく考えたらこれ親王な気がするよ
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】93話、94話 ネタバレ、感想 好きなのに遠ざかる2人が切ない
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
1週間長い~!