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こんにちは!
こちらは、佳門サエコ先生の作品【白の王子と黒の王子】レビュー記事です
ライバルとして始まった2人の関係が、過去を通じて愛と執着に変化する!
そんな、踊りと感情が絡み合うバレエBL作品♡
とにかくバレエの描写が凄くカッコよくて、2人の表情もメッチャかっこよくて、超エロくて、年末是非おこたで見て欲しい作品です!
【白の王子と黒の王子】カップリング
攻め:白石亮平
・イギリスのバレエ団所属のプリンシパル 受けより年下
・王子系クールイケメン
・執着 溺愛 一途
受け:黒田弘也
・キエフのバレエ団所属のプリンシパル
・黒髪イケメン
・ほだされ トラウマ 溺愛
【白の王子と黒の王子】あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
世界で活躍する、数少ない日本人プリンシパル2人
そんな彼らが、日本のとあるバレエ団の特別公演で「ダブルキャスト」として招かれたところから、この物語は始まります
海外で名を馳せる「白の王子」と呼ばれる白石亮平(攻め)と、かつて一世を風靡し「黒の王子」と称される黒田弘也(受け)
初対面から、攻めは受けにライバル宣言…
受けはというと、すでに自分が「落ち目のプリンシパル」であることを自覚しており、穏便に過ごしたいだけなのに……この温度差が既に萌えます
憧れと敵意に翻弄される攻め
実は攻め、幼い頃「黒の王子再来だ」と受けと比べられた過去がある
比べられることを嫌い、反発するように受けの公演を観に行った攻め
そこで目にしたのは、王子なんて生易しい存在ではない、「黒の悪魔」のような受けの踊り
この瞬間、攻めは、受けには敵わないと思った…と同時に完全に心を奪われた
だからこそ、攻めは絶対に負けたくない!と頑な
この敵意むき出しな感じが欲情に変わるんだよねきっと!っていう期待感で既にニヤニヤしてしまいます
2人が再び“踊りで通じ合う”瞬間
転機は、ある日の練習
ふとしたきっかけで、攻めはかつての受けのパフォーマンスを目の当たりにします
音楽も時間も忘れ、ただ夢中で踊り続ける2人…ここ、メッチャドキドキキュンです
踊り終えた後、否応なくお互いを意識し始める2人の空気感が最高で、バレエという芸術が、感情の導線になっている描写が本当に美しいです!
キスから始まる関係、そして攻めの独占欲
その後、受けからのキスをきっかけに関係を持ってしまう2人!
この流れも自然で、大人の色気があってたまらんです
さらに、受けと親交のある振付師・茜から「昔の受けは奔放だった」と聞かされたことで、攻めの独占欲が加速
もう、迫る迫る! キスも距離感も容赦なし♡
年下攻めのくせに、感情が重たいのが最高です♡
バレエ描写がとにかく凄い
この作品、何よりも踊りの描写が圧巻!
・躍動感あふれる動き
・バレエタイツがエロい
・踊っている受けの表情が、色気と狂気の境界線
攻めもそりゃ惚れるわ…と納得しかない説得力です
しかも、攻めと受けで「カッコよさの質」がまったく違うんですよね
それを完璧に描き分けている佳門サエコ先生、本当に凄い!
トラウマを肯定で包み込む攻めに胸が熱くなる
受けには、バレエに関わるとあるトラウマがあります
でも、攻めが受けの全てを肯定してくれるおかげで、受けがトラウマを癒していく展開にジーンとします…!
そして、攻めの無茶を受けが受け入れ、受けの弱さを攻めが支える、2人がぶつかり合いながら、プリンシパルとしても、人としても成長していく姿は凄く見どころ!
【白の王子と黒の王子】が読める電子書籍
以下の電子書籍で配信されています
まとめ
ライバル関係から始まる、才能・執着・再生のバレエBL!
芸術と感情がここまで濃密に絡み合う作品はなかなかありませんよ!
踊るシーンで心を掴まれ、関係性の変化で感情を揺さぶられ、最後はしっかり満たされる一冊!
バレエBLが好きな方はもちろん、年下攻め×トラウマ持ち受け、執着強め攻めが刺さる方には全力でおすすめです♡

