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こんにちは！
こちらは橋本あおい先生の作品【酔いどれ恋をせず】のレビュー記事です
受けの子がビッチで色っぽくてカッコ良くて、私の好みの誘い受けな作品
実写でいくと勝手に亀〇君ぽい！と思って読みながら想像しちゃいました
皆さまも是非好みの30代で妄想してみてね！
【酔いどれ恋をせず】の萌えポイントはどこに
萌えポイント1 受けがマジで誘い受け
受けの水澄は超誘い受けです
普段は、その気のない相手にも誤解を与えてしまう天然系。
働いていた店のオーナーが、そんな水澄の八方美人が元でストーカー化してしまい、彼は住む場所を追われてしまいます
そんな時、水澄はノンケの誓（せい・攻め）と出会います。そして関係を持ちます！
後日、水澄がたまたま立ち寄った店の料理がとても好みで…なんとそこは誓の店で！
そんな誓の元で水澄は働き始めます
そして住む場所もないのでついでに同棲もしちゃうという展開
水澄はエロい子で、アレの時はメチャ可愛いんです…
誓はノンケながらも水澄といたすことに夢中になっていきます
彼は凄く寡黙でクールで、表情を表に出しません。
水澄のことをどう思っているか分からない、だけど一度関係いたしてからというものの、誓は水澄を頻繁に誘ってきます。
そうして2人は度々いたす関係に…
とにかく水澄がマジで可愛いです
そりゃノンケの誓も夢中になっちゃうよなー。心は読めないけどそうだと妄想して悶える私
萌えポイント2 攻めが男前で寡黙で料理上手
この作品の魅力の一つに、料理に関する描写が素晴らしいという点があります
寡黙な男前の攻め・誓は腕の良い料理人なんですが、その誓の作る料理がメチャクチャ美味しそうなんですよ
読んでると、蕎麦とかメチャ食べたくなる。日本酒も飲みたくなる！もう、料理描写が読んでて楽しいし心地良いです
それに料理上手で寡黙な男前が攻めって、超良くないですか？
料理上手ってエロいですよね？そうです、実際エロいです
しかも誓は寡黙で一見冷たそうですが、ポツリと呟く一言が何か可愛いんです
それに誓は、昔はＨに対しては淡白だったようなのに、水澄といたしている時は我を忘れてしまうというのが悶えます
萌えポイント3 受けの過去にトラウマがある
水澄はノンケに恋をして傷ついた過去から、ノンケにはもう恋をしないと決めています。
しかし、酔った勢いとはいえノンケの誓といたしちゃうんですけれども
やはり体だけでも関係を持つと、そこから意識しちゃいますよね～
水澄は誓といたすのがとても良いらしく本気になっちゃうといけないので「もう誓とはしない！」などと言います
でも、何だかんだその後も2人はいたします
しかし、ある時から誓は全く水澄に手を出さなくなります…
誓のその行動は水澄を思いやってのことだったのに、水澄は誤解します…
切ない行き違いの展開になるわけです。
そしてそんな行動をとっている誓なのに、水澄のことを意識しまくりです
水澄のトラウマの元となる元同級生が訪ねてきた時には嫉妬を剥き出しにします。
しかし水澄はそんな誓の気持ちに全く気付かない！すれ違いまくりの2人…
誓の元奥さんも出てきたりしてヤキモキするし、盛り上がる展開になります
まとめ
この作品、男前×美人、クーデレ×誘い受け、トラウマ属性、秀逸なグルメ描写などが好きな方は楽しめる作品だと思います！
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