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こんにちは!
こちらは【中陰ノ宮】37話、38話のレビュー記事です
前世でヨフンに執着ストーカーしていた例の兄が、今世では弟として転生してきていたのが分かった前回
今世でもその執着度合は変わっていなく、ヨフンを諦めきれずに王宮まで追いかけてきていましたよね。
せっかく皇帝と良い感じになってきているってのにワクワク
【中陰ノ宮】37話、38話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
自宅の離れにこっそりと監禁されていたヨフンを偶然見つけたジンソン。
兄であるヨフンに出会って、一目惚れしたジンソンは、毎日のように彼の元へ通い、強引に体の関係まで持ちます。
そしてある日その様子を父親に見られてしまう
父親は震え、彼らを離すべくジンソンに縁談を見つけてきます。
抗おうとするジンソンですが、ヨフンがどうなってもいいのかと言われ、お見合いをするしかない状態になってしまう
しかし縁談の用を終えてジンソンが帰ってきた時には既にヨフンは労役所送りになっていて
更に王宮に入って皇帝の内賓になったと聞いて、居ても立っても居られなくなってしまったらしい。
そうして、太藍と意見が合い、「皇帝を消す!」と張り切っているジンソン…。
せっかくイイ感じの2人なのに、お邪魔虫現る
一方、皇帝とヨフンは因縁解消に向かっているのか、とてもイイ感じです。2人で馬に乗って散歩したり
馬から降りる時、ヨフンを大事そうに抱きかかえながら降ろしてあげる皇帝。
更にちょっと強引にキスしちゃったりしますが(舌入り)、ヨフンも「しょうがないな~全く」って感じで前みたいにガチ嫌がりしてないんです。
お前が変わろうとしていること、分かる…。と、思うヨフン。
よく考えたら、前世でも彼に惹かれていることに抗おうとせず、素直になっていたらよかったのかも…と考えるように!(超感慨深い)
しかし内賓館に帰ると、「お客が来てます」と言われ
大広間に行くとジンソンがいました
「とても会いたかった…」と言うジンソンの表情がメッチャヤンデレちっくで怖いです。
そんなヤツを見て、ヨフンは立ち眩みしてしまいます
都合のいい解釈をするジンソン
ジンソンの姿をみて戦慄するヨフン
何故ならば、彼がここへ来ていることを皇帝が知ったら、皆が殺される!と感じるから
100年前のあの時みたいに…。
ジンソンとのことを他に知られてはいけない、と思ったヨフンは、一緒にいた女中のヨンミョンをそれとなく部屋の外へ促します。
そうして広間に2人きりになったヨフンとジンソン…。
その途端、ヨフンに触ろうするジンソン
それを振り払ってヨフンは「何で来たんだ!帰れ」と冷たく言います。
すると完全に自分の都合のイイように解釈しているヤンデレジンソンは、「全部分かってます…。兄さんは僕をわざと突き放しているんだ、僕を愛しているから」みたいな頭のおかしいことをほざき
その独自解釈にヨフンは戦慄する…。
せっかくヨフンが「皇帝とやり直せるかも…」と思うようになってきたのにもう!
前話 【中陰ノ宮】35話、36話 ネタバレ、感想 ストーカー兄再登場で戦慄
次話 【中陰ノ宮】39話、40話 ネタバレ、感想 本当はウォン帝を凄く好きだったヨフンが切ない
全話ネタバレ 【中陰ノ宮】ネタバレ、感想 ヤンデレ過ぎる皇帝×執着されまくる五大家長男の輪廻転生愛
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
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