【αの花嫁 共鳴恋情】ネタバレ、感想 ストーリー最高、画最高、エロ最強 何度も読み返しちゃう作品♡

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こんにちは!

遂に岩本薫先生原作/幸村佳苗先生作画の作品【αの花嫁 共鳴恋情】を読みました

この作品メッチャ気になっていたんですが、オメガバースだしちょっと重そう…とか思ってどうしても読めなくて

勇気を出して読んで良かった…マジでヤバすぎました…タイトル通り画綺麗、ストーリー最高、エロ最強

受けの子、私が読んできた美人受け史上トップ3に入るくらいの美しさです…参った

 

 

 

目次

【αの花嫁 共鳴恋情】カップリング

 

 

攻め:首藤圭騎

・首藤家当主、首藤グループCEOのスパダリのアルファ

・女狐令嬢たちに狙われまくっているスーパーイケメン

・氷の帝王と呼ばれるくらいクールで容赦ない性格だが、理玖のことは溺愛している

 

 

 

受け:江森理玖

・江森家長男で、αとして育てられ教育を受けてきたが実はΩだった高校生

・清楚で最強な美人

・アルファぽい、気の強い性格 だがヒートを起こすと従順な淫乱になってしまう

 

 

 

【αの花嫁 共鳴恋情】あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

*多少ネタバレしてます

 

会社を営んでいる江森家の長男である高校生の理玖(受け)は、大企業・首藤家のパーティーで社交界デビューをした

そこで理玖は、首藤家の当主である首藤圭騎(攻め)と出会う

目が合った瞬間、お互いに何かを感じ取る2人…

そして圭騎が近くにいたことで、理玖はその場で初めてのヒートを迎えてしまう…

 

そもそも理玖はアルファとして育ち、アルファの英才教育を受けてきて、自分はアルファだと信じ込んでいました

なので、ヒートも何が起こったのか全く分からず

その時庭にいた理玖は、ヒートのフェロモンに吸い寄せられて発情したアルファたちにその場で集団レ〇プされそうになります

しかしその時圭騎が現れて理玖を助け出してくれる

 

モヨ
「両親のところまで送ろう」と言ってくれた圭騎を「結構です」と睨む理玖の目に気の強さが現れていてゾクゾクするよ♡

 

そして次の日も、理玖は昨日の圭騎のことを思い出して、再び通学中の電車の中でヒートを起こしてしまいます

フラフラしながら電車から降り、改札へ向かう理玖…

その時たまたま近くを通りかかった圭騎が、その匂いを察して再び助けてくれ、理玖は圭騎のマンションに連れられていきます

そしてそこで理玖は彼から「おまえはオメガだよ」と告げられます

そんなこと信じたくない理玖は反発しますが、彼に触れられた時、電気が走りいきなり超発情状態に!

そしてそれを圭騎に沈めてもらい…(超絶激しいHで!!)

理玖は自分がオメガなんだということを自覚せざるを得なくなる…

 

モヨ
理玖はもちろん、圭騎も彼のフェロモンに充てられた状態なので、すんごい発情Hシーンでした!♡

 

 

首藤家に引き取られることになる理玖…

 

数日後、圭騎は理玖の家へ秘書と共にやってきて、傾いている江森家の支援をする代わりに理玖を預かりたいと言ってきます(色々あって)

理玖も、家の為にそうするしかないと…そうして彼は首藤家へ引き取られることになります

 

その日から圭騎と同じマンションの同じ部屋で暮らすことになった理玖…

ヒートの間、理玖は学校を休むことになる

 

そして久しぶりに登校した日、理玖は昔からの親友でアルファの彩斗に何で休んでたのかを聞かれ…

圭騎とで暮らしていること、そして自分がオメガだったことを打ち明けます

すると、今まで理玖のことが好きだったにも関わらず我慢していた彩斗は豹変!

俺じゃダメか?とか言いながら、理玖に襲い掛かってきます

押し倒され激しくキスをされ…しかしとても嫌だった理玖は逃げます

 

 

 

【αの花嫁 共鳴恋情】その後の展開と見どころ

 

 

圭騎に電話で助けを求める理玖…すると圭騎は何度も電話をかけていたにも関わらず出なかった理玖をメッチャ心配していて、怒涛の勢いで迎えにきます

アルファである彩斗に触られ発情状態になってしまった理玖の体。そして理玖は迎えにきた圭騎とともに乗り込んだ車の中で…♡

ここの車の中でのシーンがメッチャ良かった…

激しいキスシーンが何コマ数ページに渡って描かれていて超絶エロかったです!

舌をレロレロして理玖の口の中を舐める圭騎がね!エロ過ぎヨ!

そして! 家に着いたら皆大好き玄関開けたら2秒でHだし♡ ここももう、スンゴイんですよ…ずっぽずぽ

 

そして事後、理玖は圭騎から「俺たちは魂の番だ」と言われます

そう言われてみれば、電気の走るあの感触…それは、共鳴発情といって魂の番にしか起こらないものだということ…

圭騎は「理玖が魂の番だから引き取った」と彼に伝えます

「私にはおまえを保護する義務がある」と…

するとそれを聞いた理玖の胸がズキンと…。義務だからか…と、理玖は胸が苦しくなってしまいます

そして、「保護してもらわなくても自分の事は自分で守れます!」と圭騎を睨みつけ…!

 

でも家の為に、圭騎の元から逃げるわけにはいかない理玖です…

というところで1巻は終了です

とにかくスゴかった! 義務だから引き取られたと胸を痛めている理玖だけど、氷の帝王のハズな圭騎は理玖に対して必死になっている

体はお互いを求めまくっていますが、心はすれ違ってる2人に切なさキュンキュンして最高です♡

描きおろしには、まだ理玖がショタだった頃、中学生?くらいの圭騎とすでに出会っていた!というシーンが描かれていました!♡

 

 

【αの花嫁 共鳴恋情】が読める電子書籍

 

 

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次話 【αの花嫁 共鳴恋情】2巻 ネタバレ、感想 嫉妬したりされたり、愛し合ってるんだけど…どこかすれ違っちゃうんです

 

 

 

 

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まとめ

2巻も読む

 

 

 

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