【愛も憎しみも沈黙の中で】109話、110話 親王は溺愛 沈玉も結構デレてる

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こんにちは!
こちらは、【愛も憎しみも沈黙の中で】109話、110話のレビュー記事です
やっと都に帰り着いた2人!
都を出た時は問題だらけでどうなることやらと思っていましたが…波乱万丈だった2人の旅もやっと終わりそう
このまま無事に幸せになってくれたら良いんだけど…
【愛も憎しみも沈黙の中で】109話、110話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
夜遅くに帰り着いた2人を出迎える臣下の人たち
親王におぶられてる沈玉を見て戸惑い顔の臣下たちです
そりゃ、あの俺様親王が甲斐甲斐しいんだから戸惑うよね
しかし実は沈玉寝たフリをしていて
親王は気づいていたんですが、黙っておんぶしてあげてるとか♡
しかも親王、「これからもずっとお前をおぶってやる」とか言って
「お前が俺より先に死ぬ方がいい」と、親王は言います
「俺が先に死んだらお前を守ってやれない、お前が誰かに酷い目に合わされるのは耐えられない」という親王
愛だね…
ラブラブな2人…このまま何も起きなきゃいいけど
そして親王は、自分が死んだ時の約束ごとの話をし、そんな話をされた沈玉は悲しくなってシクシクしてしまいます
寝室に入っても親王と離れたくなくて抱きついている沈玉♡
沈玉を寝かせて仕事をしに行こうとした親王ですが、沈玉がくっついてるから行けない
なぐさめる親王…その時、抱きついていた沈玉が、親王の懐から何かを見つけます
それは以前、沈玉が自ら差し出した小指の指の骨で…
この時のシーンを思い出すと、マジで胸の痛みが蘇ってきます
でも沈玉は、「恨んでなんていません」と、親王の頬にキスを♡
とにかく、これからは仲良く暮らそうと誓い合っている2人がラブラブでホッコリします♡
この110話を読むと62話を再度読みたくなる!
62話、メッチャ辛いんですが…
でも今のラブラブな2人があるから、今なら安心して?辛さに浸れますよね
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】107話、108話 どこまでも沈玉を甘やかす親王
次話
まとめ
62話あたり読み返す!!