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こんにちは!
こちらは【愛も憎しみも沈黙の中で】67話、68話のレビュー記事です。
昔栄華を誇っていた有能民族・楚氏一族の生き残りである沈玉。
前回、同じ楚氏で、色素薄い系美男・楚翎(それい)が「沈玉に会いたい」と親王を訪ねてきて…。
親王は「沈玉の為なら…(そう素直に思っている俺エライ)」って感じなんですよね。
【愛も憎しみも沈黙の中で】67話、68話 あらすじ、出だしはこんな感じ
今回は宗青と紅蓮のお話が平行して描かれています。この2人個人的に凄く好きだから最高嬉しい
自室で執務に追われる宗青。
その時、昔に撮った写真を見つけます。そこにはまだ子供の頃の宗青の姿が。そして隣には一緒に笑う少年が1人。
「濂…」と言いながら、そこに映った少年を撫でる宗青…。
すると後ろから紅蓮がやってきて、宗青にジャレようとし、その写真の濂の顔付近をビリっと傷つけてしまいます。(なんか、わざと?)
思わずキレて、紅蓮を打とうとする宗青。(ぶたないけど)紅蓮は部屋を出て行ってしまいます。
てか最後の方に判明するんですが、この濂と紅蓮同じところに痣があるんですよ~♡
一方、沈玉は楚翎と対面します。もちろん親王様もくっついてきた
楚翎は、沈玉に会うなり「美しい」と連呼。そして「私のことは兄上と呼んでくれ」と、頭をなでなで…。
そんな楚翎に超イライラする親王。歯がギリギリいってるのが聴こえてきそう。
独占欲全開で楚翎を威嚇する親王
3人は食卓を囲みます。他に席があるのに、沈玉の隣にムリヤリ座る親王。
更に「お前がここにいられるのは、俺が玉に隠し事をしたくないからだ」と超エラそう
2人の世界に入って会話する楚翎と沈玉と、それをイライラ全開で睨む親王。
そんな親王に、「玉と2人で話したいことがあるんで」とか言ちゃう楚翎が猛者すぎる。
仕方ないので外に出る親王。
すると突然玉の手を握って泣く楚翎。
「この小指は鎮北王にやられたの?」と…。ずっと、「なんで沈玉指生えてきたの?!」と思ってたけど、よく見たら小指の先の方無かった
これは自分でやりました、と言う沈玉。すると楚翎は「なぜ奴を庇うんだ!」と…。
更に、純潔の末裔は沈玉を入れて4人しかいないから、私と一緒に隠れ里に来て欲しいと、どうしても沈玉を連れていきたい楚翎。
しかし、沈玉はフルフルと首を振ります。それでも楚翎が諦めず説得していると、盗み聞きをしてたのか親王様が我慢ならず乱入してきました。
そして「渡さない!」とばかりに、親王は沈玉を抱き寄せます。
「他にも側室はいるでしょ??」という楚翎。そんな楚翎に、「玉は俺が愛しているから他とは違う!!」と息巻く親王。
楚翎は更に「沈玉はあんたのせいで傷ばかりで可哀相」など親王の痛いところをこれでもか!と突いてきますが、開き直った親王は「沈玉は正室になって皇后になるんだから!」と…。
遂に親王、沈玉を皇后にする宣言しました。どうなることやら…。
楚翎は沈玉に惚れこんでますね。
そして!宗青と紅蓮の方もメッチャ気になる!
紅蓮は、宗青と少年の頃知り合いだったことを隠したいのかな。ああ~~~~!
前巻 【愛も憎しみも沈黙の中で】65話、66話 ネタバレ、感想 沈玉と同じ楚氏の末裔(美男)登場
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
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