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こんにちは!
今日は超人気小説【愛を与える獣達】のコミカライズ作品をレビューします
こちらは上、下巻で3月10日に発売されています。
強くて大きくて男前で位も高い獣人2人に囲われる16歳(中身は大人)っていう、たまらん構図の作品!
しかも受けが可哀想(最初だけ)で健気で完全に私好みで、最初から心を掴まれました!!
攻め2人に甘やかされる受け♡【愛を与える獣達】 あらすじ、ネタバレ有り
*多少ネタバレしてます
1 現代日本で医者だったチカ(受け)は、なぜか獣人の男しかいない異世界に飛ばされてしまった。
2 何も分からないチカは、そこで売られ性奴隷にされてしまう。
3 数年が経過し、絶望しきっていたチカだったが、ある日熊族のゲイルに拾われ、同居の獅子族のダグラスと共に手厚く介抱される。
という出だしで始まります!
チカの実際の年齢は40歳なんですが、転生した時に何故か身体が12〜13歳くらいまで若返ってしまったんです。
そこは男しかいない(アニマ、アニムスという2つの性が存在する)世界。
そこでチカは珍しい人族ということに加え、可愛いので、貴族の館に性奴隷として売られ、飽きると娼館に売られ、最後に奴隷として檻にいるところをゲイルに拾われました。
その時のチカは身体的にもボロボロで超絶可哀想。
ここの描写ですが、小説版はかなり酷くて読むのが辛かったですが、コミカライズの方は結構端折ってあり精神的ダメージをあまり感じずに読めて良かったです!
そしてチカはゲイルとダグラスの介抱により、体力を取り戻します。
その時の、チカを介抱する2人の描写がメッチャ萌えました♡
チカをこれでもかと甘やかす2人にほっこりさせられましたね! チカが可愛くて仕方ない2人を見て期待が大爆発しました。
更にチカの可愛さが♡
小説版でも可愛いと散々言われていたので可愛いのは分かってましたが、更に2人との体格差などもダイレクトに分かるので最高でした!
そんな可愛いチカ、ゲイルに買われて介抱されて、目を覚ましてしばらくは奴隷だった頃のことが抜けず、土下座で震えてたり、お風呂に入れてくれたゲイルにご奉仕しようとしたりしてなんか切なかったですが最高に萌えました♡
特殊設定が萌えを倍増!
この作品では、魔力の交換の際にお互い気持ちがいい(番の場合)獣人は人族との性交や粘膜接触に物凄い快感を感じるなどの特殊設定があります。
それらの設定がこちらの妄想をより掻き立ててくれて最高なんですよね♡ ゲイルやダグの気持ちよさが伝わってきて大興奮必須!
上巻ではまだちゃんとした?交ぐわりシーンはありませんが、ダグとのキスシーンとかホントにエロくて、お互いの快感も伝わってきて、今後の本番シーンへの期待と妄想が膨らみすぎて爆発しそうでした♡
そしてゲイルとダグラスの、チカに対する欲が爆発しそうなのが感じとれるので、エロシーンは凄いことになりそう。
と、思っていたら、下巻の最初の方に3Pシーンがありました!!(挿入はゲイルだけでしたが)
その後は最初にダグラスとの子供を作ることになります!ここで1対1でのエロシーンがまたサイコー。
チカはこの時、ゲイルに後ろめたさを感じているんですが、私もメッチャ後ろめたさを感じました。(私はゲイル派)
あとはですね、ゲイル達の世界に転生してくる前のチカは40歳の中堅医師で知識も凄く豊富なんです。
チカの能力や生態を現すタグという資料があるんですが、チカのステータスは知性や癒し能力がSSSだったり規格外の凄さなんです。
チカが医者としての知識を総動員して、こちらの世界での病院のようなところで働くところはワクワクしましたし、2人のためにちょっとでも役に立とうとしているチカを応援したくなります。
そしてその医療知識と魔力を使って、ダグラスの治らなかった足や、ゲイルの欠損した腕を元通りに治す場面は感動しました!そしてチカの健気さに涙…。
ちょっと、情報が多すぎて感想ヘタですみません。
あと!
ゲイルとダグの友達のミンツさんという兎族の人が出てくるんですが、この人ムッチャ好きだった!超美人で世話焼きで知的で最高に素敵な人でした!このミンツさんの伴侶のグレンていう人とパリスっていう人もかっこよかった!!(私はパリス派)
描き下ろしはそんなミンツさんのお話です!(3/28現在上下巻が出ているのはRenta!のみでした。他は単話のみ)
まとめ
小説版はじんわりと、コミック版はバーン!と楽しめるようになっています!*私個人の感想です。
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