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こんにちは!
今日も私おすすめBL漫画【ロンリープレイグラウンド】をレビューします
みんな大好きダヨオ先生の作品。
純な一途若造×薄幸美人リーマンに、美人リーマンを不倫調教するヤンデレ男が絡まった、いかにも美味しい設定の作品なんです
エロが多いよ【ロンリープレイグラウンド】ストーリーを簡単に
1 中華料理店でバイトをしている岸野慧介は、いつも店の前の道を通る美人サラリーマンが気になっていた。
2 ある日、その美人リーマンが橋の下で雨宿りしているという情報を聞きつけた慧介。傘を持ってそこへ向かうと、なんと美人リーマンが泣いていた。
3 美人リーマンこと才川雪文はなんと男に捨てられ泣いていることが判明。それを聞いた慧介は一か八かナンパを試みる。
4 するとオッケーが!2人は雪文の家にておセッセをする。
といったなんとも大興奮な出だしです!
雪文はなんともエッチなお兄さんで、慧介は「嘘だろ?なんて幸運なんだ!」と、自分のラッキーさに終始酔いしれます。
しかし翌朝、雪文の不倫相手だった雨津木がやってくるんです。
雨津木はヤンデレ中のヤンデレで、妻子がいるにも関わらず、雪文を囲い、心も体も支配調教していました。
雪文は雨津木を愛していますが、物のように扱われる今の関係が嫌で自暴自棄になっており、そこへ慧介が現れたという感じです。
3人とも魅力的で、その3人が絡んだ物語は必然的に面白いです!
薄幸美人な雪文をスーパー愛情深い慧介がどう懐柔していくのか、どう雨津木と闘うのかを楽しみながら読んで欲しいです。
個性が凄い!【ロンリープレイグラウンド】のキャラクターと見どころ
攻め・岸野慧介
ラーメン屋でバイトをしている21歳。
慧介は元々ゲイで、雪文のことはとてもタイプだったんですね。そしてラッキーなことに関係が持てたものの、雪文は薄幸で不憫な感じでした。
しかし慧介はとても愛情深いんです。
酷いことをされてもなお、雨津木に対しての愛を捨てきれない雪文に対し、それを丸ごと受け入れようとするんです。愛に溢れた本当にいい男なんですよね!
2人が恋人としてやり直してからのエロシーンも至高でした。慧介巨根らしい。
受け・才川雪文
色白美形リーマンの26歳。
雪文は自暴自棄体質なのかと思います。 雨津木との出会いも、やさぐれていた雪文を雨津木が拾ったというものらしいし。
そして今回の慧介との出会いも、雪文がやさぐれて高架下にいたところを慧介が発見したのだし。
そして彼は快楽に弱いんですよ。雨津木に開発されてエロい体になっているらしいからね!雨津木に快楽攻めされる描写もありますよ!
そんなこんなで、雨津木に執着され、色々酷いことされてるのに、雪文は雨津木のことを振り切れないのです。拾ってもらい、生活の面倒を見てもらったという恩もあるからなんでしょうけど。
しかし慧介の愛に触れて徐々に心が解きほぐされていくんです。愛される喜びを知って、癒されていくんですね。
下巻はしつこい雨津木を本気で振り切る巻になっております。
攻め2・雨津木
妻子がいるが、雪文を囲い洗脳して、自分の思い通りにしようとしているゲスなやつ。見るからに意地悪そう。
そしてやけになった雪文に、不倫をバラされました。
この人は雪文のことを愛してるんでしょうが、人としてでなく、モノ扱いしているといった感じで、ムカつきました。
でも!この人犯られちゃうんですよ、バーで知り合った男に(この男は雨津木のビルの清掃員で、雨津木のことを狙っていた)
まさかの展開にビックリ仰天! しかも本人も満更じゃなさそうだし!
まあ、ゲスっぽい男×ゲス男で結果良いカップルなんじゃないかと思いました!
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まとめ
全体的にエロ満載です!
愛情エロはもちろんのこと、調教エロ、ゲスエロ、とにかくエロエロです!
そしてもちろん、物語として素晴らしいです。慧介と雪文、2人の関係の変化や心情などが心に響いて泣けます。
是非読んでみてね!