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こんにちは！
鈴井アラタ先生の作品【僕が花嫁になった理由】をレビューします
この本、凄く好きだったのですがどっかに行ってしまって…どこにも見当たらず泣
でも昨日電子でたまたま安くなってるのを見かけてゲットしました！
再読したらやっぱりイイ！♡
かんわいい受けがイケメン２人に溺愛されて攻められまくるっていうだけでもうイイ
更に３人が恋に落ちる心情もちゃんと描かれているので説得力もあり、もう言うことなし
【僕が花嫁になった理由】あらすじ、出だしはこんな感じ
＊多少ネタバレしてます
１ 高見結十（受け）の実家は由緒ある高見龍神社。本来は女系の家族しかその神社は継げないはずだった。しかし結十の両親と妹は事故で他界。実家の神社を守りたい結十は、妹に代わって自分が継ぐことを決意する。
２ 二体の龍に愛された高見家の娘というのになぞった神社を継ぐ方法、それは龍に例えた２人の男の子種を体内に注いでもらうというものだった
妹が死に、自分が神社を継ぐと決意した結十は、親友の志野宗司（攻め１）と風間アキラ（攻め２）に、自分の相手をしてくれるようお願いをします
快く引き受けてくれた２人。
そして結十が二十歳を迎える日に、３人は儀式をすることになるのです
結十は超かわいく、守ってあげたい系男子
宗司は優しい感じのチャラ系イケメン、アキラはクールな俺様っぽいイケメンで、３人ともキャラが立っています
そして迎えた初日の夜…儀式は３日間の間に執り行うということで
先に言うと、攻め２人は結十のことが好きなんです。なのでこのことは願ってもない話でした
体内で射精するのは３日目まで我慢（３日間たっぷり楽しむため）どちらが先にキスするか、挿入するかなど、２人は先に色々打ち合わせ済
しかしそんなこと全く知らない結十は、親友の２人にこんなことさせるなんて申し訳ないと思い込んでいて…Ｈな本やビデオ、自分の顔が見えないように被る紙袋などを健気に用意しています
紙袋を被って「お願いします」と２人に言う結十よ…
ずっと結十に片想いしていた２人の興奮に気持ちが昂るＨシーン♡
お酒で乾杯を交わす３人。いつものようにワイワイすることが楽しくてしかたない結十。
結十が辛い時、いつも側にいてくれた２人…しかし、儀式をしたらこの関係が変わってしまうかも、という不安が拭えない
そんな結十の気持ちを察して2人は、「儀式の間好きな気持ちは隠す」ということを決めていた
「自分たちが結十のことを好きだ」ということを悟られないように２人は行動するんですが、これが切ない感じを産んじゃうんですよ…
あんまり可愛い結十に、気合を入れてないと襲い掛かりそうになってしまう２人
中出しして！の一点張りな結十に宗司は「俺たちのやり方でしてもいい？」と…
そこからはじまるエロターン！♡
結十に初めてキスする宗司の興奮がこれでもかと伝わってくるキスシーンがマジヤバい…
もう、食べそうになるくらい舌突っ込んじゃってます♡
更に、「自分で解すから待ってて」と言う結十を見てるうちに我慢ならなくなった２人が、後ろと前を優しく愛撫！♡
結十が２人の指で中イキしても止まらない２人！そのままキス＆全身愛撫へ…
とにかく感じまくっている結十の顔が可愛すぎです
【僕が花嫁になった理由】その後の展開と見どころ
幼馴染の３人ですが、攻め２人にはそれぞれ辛い出来ごとがあり…その時に結十が支えてくれて今があります
なので結十が困ったときには絶対に力になると決めていた２人
そうして結十の親友になっていった２人ですが、２人の想いは親友という垣根を超えてしまったのです♡
そうして翌朝…
目覚めた結十は、２人の顔を見てドキドキが止まらなくなります（昨日を思い出して）
朝勃ちしちゃった結十はお風呂に逃げ込みますが、そこへ２人が追いかけてきて…色々されます♡（超濃いめ）
その後も２人に激しく愛撫され…。
２人は親友だし、こうやって儀式に付き合ってくれて、と思いながらも、２人のことが好きなんだと急激に自覚していく結十。
結十は思わず「本当の花嫁になったみたい…」と口走ります。しかし宗司から「友達なんだから当たり前だよ」と言われ…
その「友達だから」という言葉に結十は傷ついてしまう…
傷つきながらも、擦り合い＆指入れされる結十
こんなに近くにいるのに遠いと感じて哀しい表情の結十が可哀相で悶え狂うこと必至です
まあそんなすれ違いもありますが
想いが通じ合ってからのエロターンがすんごいので覚悟して読んでください♡
結十が２人にグチョグチョにされます
そして最後は３人婚して大団円♡ 皆幸せになれて最高でした！
まとめ
攻め２受け１の３人モノって、こっちの加虐心を満たしてくれるから読後の爽快感が凄いです。
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