【僕等に名前をつけるなら】下巻 ネタバレ、感想 想いが通じ合う場面は涙が出るし興奮するし大変

本ページは広告を含んでいます

 

*本ページはアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

 

こんにちは!

こちらは【僕等に名前をつけるなら】下巻のレビュー記事です。

弟×兄の実兄弟BL作品。

親の離婚で離れて暮らしていた2人でしたが、兄のいる高校に弟が入学してきて再会、更に寮で同室になり…。

兄弟だと分かってても惹かれ合ってしまう2人が遂に、というところでしたが、そこへ母から連絡が!

兄はまだ処女なんですが、弟は恋人がいた兄は経験豊富と思って嫉妬してるってところが…イイ!♡

 

 

目次

【僕等に名前をつけるなら】下巻 あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

 

*多少ネタバレしてます

 

2人が一線を超えてしまいそうに…その時、馨(弟で攻め)の携帯に母から電話が。

かけてきたのは母の同僚で、母が夜勤明けに倒れたのですぐ来てほしいということでした。

新幹線に乗り、実家へ向かう馨。和泉(兄で受け)も心配からついていきます。

不安そうな馨の手を握る和泉…メッチャキューンとします…。

 

しかし意外にも病室の母は元気で…。

和泉は母と久々の再会でしたが、名乗らず先輩という立場で接します。そして、馨とのことを思い出し、罪悪感に苛まれます。

実は和泉に気付いていたお母さん…。

名乗りたくなさそうな和泉を気遣って知らないふりをしてくれていました。(ホロリ)

 

2人はそのまま馨の実家へ向かいます。

と、そこでとある事実が。

実は2年前に学校の旅行で京都に来ていた和泉を、馨は偶然見かけていたのです。

その時和泉は元カレと一緒にいて、しかもキスしているところを馨は見ていて…。

ずっと会いたくてたまらなかった兄のその現場を目撃した馨は、どうしようもない嫉妬心が沸き上がってくるのを感じ、この気持ちは恋なんだと気付いたのです。

そして元カレが持っていたバックから高校を探し出したということでした。

 

 

覚悟を決めた和泉は想いを伝える…。

 

寮に帰った2人は以前と変わらず、先輩後輩として過ごします。

しかしぎこちない雰囲気がずっと漂い…両想いなのに両片思い状態でメッチャもどかしい!

 

和泉は、今度は自分から行動を起こさなければと密かに誓います。

そして毎年行われる球技大会の後夜祭で、馨に告白しようと決めます。

しかし当日のその時間、和泉が馨の元へ行くと、先に女子が馨に告白しようとしていて…。

和泉は咄嗟に嘘で馨を呼び、その告白を阻止します。

その時和泉の気持ちが馨に伝わるのですが!

この!2人の恋が成就した瞬間が!メッチャキュンキュンして泣けるし萌えるし大変なので是非本編へGO

 

そして2人は部屋へ行き、遂にやっと想いが通じたH…♡

和泉は経験豊富だと思ってる馨…しかし実は自分が初めてだと知った時の馨の和泉を見る表情が愛しさに溢れていて最高…(語彙力なくてすみません)

そして、和泉がドエロい…バックアングルがエロすぎて溜息しか出ませんよ(私が)

キスも超濃くて、お互い求め合ってるのが分かる最高

「足んない…もっかい」の馨最高

 

 

 

番外編&描きおろしも萌えが詰まってて最高

 

番外編は、中学生時代からの馨目線のお話です。

偶然和泉を見かけてから、和泉のことが頭から離れない馨は、女の子といたしても、イく時は兄を想像し、兄の残像でヌキ…。

もう自分は和泉が好きなんだということを認めざるを得なくなってくる、という感じ

しかしそんなことも、恋人になった今となってはどうでもいい♡和泉大好き♡な馨

2人で出かけた時和泉の元カレと偶然会ってしまい、馨が嫉妬したり♡

 

描きおろしは…エロいです!!

馨が和泉をオカズに抜いていたとこに和泉が帰ってきて、和泉にキスしたり匂いを嗅ぎながら自慰を続ける…って感じです(最高)

 

Renta!で読む

ブックライブで読む

コミックシーモアで読む

ebookjapanで読む

 

 

 

前巻 【僕等に名前をつけるなら】上巻 ネタバレ、感想 あがた愛 ヤンチャ執着弟×美人兄の背徳愛

兄弟 兄弟BL漫画19選! 究極の禁断愛に酔いしれたい人は必見

 

 

 

 

まとめ

読んでいただきありがとうございます♡

萌え補給して今日も生き延びた

 

 

 

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次