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こんにちは！
こちらは、白羽埜すい先生の作品【カモフラージュ・セックス】のレビュー記事です
幼馴染同士の20年に渡る両片思いを描いたこの作品
とにかく、もどかしくて切ない！
お互いのことを好きでたまらない2人なのにそれが言えない！
しかも一緒に暮らしてるんですよ、この2人
じれじれが好きな人にはたまらん作品です
【カモフラージュ・セックス】カップリング
攻め：シュウ
・エリートサラリーマン
・ハイスペイケメン 黒髪
・執着 溺愛 一途
受け：ツクル
・フリーター ゲイ
・かわいい
・ビッチ 執着 一途
【カモフラージュ・セックス】あらすじ、出だしはこんな感じ
＊多少ネタバレしてます
高校を退学して以来ずっとフリーター生活を続けているツクル(受け)
そんなツクルには大好きな幼馴染がいた
それは、同級生のシュウ(攻め)
ツクルは小学生の頃からずっとシュウに恋をしていたが、その恋心を隠しながらずっと彼とは親友として過ごしていた
そしてシュウは、就職を機に一人暮らしをするからと、ツクルを同居に誘ってくれ…
それ以来ツクルはシュウと一緒に暮らしている
そんな受けには、常にセフレがいます
自分のことを、学歴なし、定職なし、なんの取り柄もなしだし、誰にも必要とされていないと思っている受けにとって、セックスしている時だけは必要とされていると思えるから
が、そんなに沢山のセフレがいても、受けはずっと一途に攻めのことが好きで気持ちはブレない
しかしそんな攻めには、「何があってもずっと親友だ」と言われ続けていて…
望みがないのは分かっているけど、好きな気持ちを無くすことが出来ない受けがメッチャ切ない出だしになっています
【カモフラージュ・セックス】その後の展開と見どころ
がしかし！
実は攻めも受けのことが好き
しかも小学生の頃から今までブレることなくずっと好きなんです
同居に誘ったのも、心配で近くにいたいから
そんな攻めは受けを近くで見てきて…受けが他の男に抱かれることに耐えられなくなってきた
なので作戦をたて、それを実行しています
その作戦というのは、信用できる友人・楠見に受けのセフレになってもらうこと
が、実際セックスをするのは楠見ではなく自分
受けに手錠と目隠しをしてもらって、攻めはセックスする時だけバレないように楠見と入れ替わっている
つまり自分がカモフラージュセフレになることで、攻めは受けを他の男のところへ行かせないようにしてるんです！
もう、メッチャクチャもどかしいし切ないですよね…
お互いが凄く好きでたまらないのに、お互いの気持ちを知らないってのが！
一緒にいるには親友という関係でいるしかなくて、告白したら親友でいられなくなっちゃうから、気持ちを隠そうと必死な2人が泣けます
とにかく、2人の拗らせ具合がヤバいです！
攻めがホテルに入るところを見てしまった受けが、「攻めにも恋人がいるんだ…」と勘違いで傷ついたり
でも！ カモフレの楠見さんが超できる人で、受けの気持ちに気づいてから、色々やってくれる！
エロ度は中々高めです！
手錠＆目隠しだけど、2人はセックスしてるし♡
【カモフラージュ・セックス】が読める電子書籍
以下の電子書籍で配信されています
まとめ
キュンキュンすると免疫があがるよ