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こんにちは！
こちらは【中陰ノ宮】２５話、２６話のレビュー記事です。
ヨフンの前世での回想が始まった前回（ウォン帝と出会う前）
ヨフンは実家のコク家でも、なんと実の兄にガチ恋されレ〇プされていたという衝撃の展開
そして傷ついた彼は、温泉地？に療養しに逃げるのです…。
【中陰ノ宮】２５話、２６話 あらすじ、出だしはこんな感じ
＊多少ネタバレしてます
ヨフンが温泉に入っている時にお湯を汲みにやってくる、療養先の女中・ソワン。
どうやらソワンはヨフンのことを好きなようです。
でも女心がわからないオニブなヨフンは、わざわざ温泉までお湯を組みに行くのは大変だろうと、お湯が引けるように竹でパイプを作ってあげます。（天才建築士ゆえ）
ルンルンで楽しそうにパイプを作るヨフン…（超可愛い）
完成し、台所はとても便利になり、皆大喜び。
しかしソワンはそれを使おうとせず、泣いてしまいます…。
首を傾げてしまったヨフンですが、他の女中からソワンの気持ちを聞いた彼は、だから彼女は自分のことをあんなに観察していたのかと気づきます。
自分が大丈夫なのかそうでないのか、自分以上に詳しかったソワン…。
人を愛するということは、自分の想いをぶつけるのではなく（兄のように）こういうことなんだろうな、と彼女に気付かされたヨフン。
そしてウォン帝と運命の出会い…ヨフンは「ここが自分の居場所」だと…
療養から帰ったヨフンは、コク家を代表して宮廷の設計へ向かうことになります。
そこでヨフンはウォン帝・ジャ・ホリュンと運命的な出会いを果たします。
25歳で今まで誰も統一することが出来なかった地を治めた皇帝の彼。（ちなみにヨフンは17歳と判明）
残忍で野心的…そう噂されていたウォン帝でしたが、ヨフンには笑顔がとても眩しく感じました。
そんなウォン帝に、自分の知識をつぎ込んだ、千年栄える都の設計図を見せ、それについて熱く語るヨフン。
するとウォン帝は「一緒に行こう、千年後の世界に」と…。
彼のかけてくれた言葉に胸が一杯になったヨフン。
ヨフンは、自分のいるべき場所を見つけた気がしたのでした。
仲睦まじい２人。そして惹かれ合う
それからの２人は本当に仲睦まじく…笑顔が輝いていて、本当に楽しそうに城の建築をしていました。
仲の良い兄弟の様な２人。一緒にお酒を飲んだり…ウォン帝は酔うとタメ口になるヨフンが可愛くて仕方ないよう。
しかし…ヨフンはウォン帝のことを凄く意識していました。というか、ほとんど好きになっていました。
てか、ウォン帝も多分この時点でヨフンのことが好きだったと思います。
酔ったヨフンに、「ここで寝ていけ」とか言ってるし、前をメッチャはだけさせてたし
両片思いな２人…しかしヨフンは兄と同じ血が通っている自分が怖くなり、こんな自分が汚らわしいと思ってしまい、自分の気持ちに蓋をしてしまいます。
そしてウォン帝の好意もを完全に拒絶してしまうのです。
執着実兄が怖い
そんなある日、例の、ヨフンを犯した実兄がヨフン会いたさに訪ねてきます。
密偵を忍ばせていたらしい兄…兄は、ウォン帝との親密な仲についてヨフンを問い詰めます（何様だ）
「あいつはお前を信頼しているわけじゃない、お前を自分のモノにしたいんだ。おまえは男を惑わす男だから」と兄に言われ、ショックを受けるヨフン…。
更に兄はヨフンに抱き着き「一緒にどこかに逃げよう」と…（ホント何様だ）
ていうか、ヨフンの回想ターンがメッチャ面白くてゾクゾクします…！
前話 【中陰ノ宮】２３話、２４話 ネタバレ、感想 前世では実兄にもレ〇プされていたヨフン
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
面白すぎる！！