【中陰ノ宮】41話、42話 ネタバレ、感想 皇帝の側にいることにしたってのに

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こんにちは!
こちらは【中陰ノ宮】41話、42話のレビュー記事です
前世の回想で、ストーカー兄から毒を渡されていたヨフン
この呪いがかかった毒で皇帝を殺すよう言われていましたよね
ですが、その前にヨフンが毒を持っていることをウォン帝に気付かれて…というところでした
【中陰ノ宮】41話、42話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
「あの毒入り酒はおまえの兄が持ってきたのか」とか、既に全てを知っている風のウォン帝
それを聞いたヨフンはビックリします
更にウォン帝は、「それに関わっている奴ら全員の首を撥ねた」と
更に更に五代家の人たちがそれに便乗していたのも聞きつけて、五代家全員根絶やしにすると宣言
おまえが俺に毒を飲ませても、なにをしたところでおまえは俺から離れられないとか言うウォン帝…。
ちょっとここから切なポイント
元々、ヨフンは毒を自分で飲もうと思っていました
そうすればウォン帝も兄も助けられたから
ウォン帝にキスしたのも、純粋に気持ちを受け取って欲しかったからだけなのです…。
そんな気持ちが通じないまま、その毒入り酒を飲み干したヨフン
そして壊れる細工がしてある鐘付き台へと向かうのでした
しつこいお邪魔虫ジンソン
そして今世でも
ストーカー兄から弟になったジンソンに、毒入り酒を渡されたヨフン。
コイツは何も変わってない。あの人(皇帝)とは違う、とヨフンは思います
「前世のようなことを繰り返さないためには、自分が変わらなきゃダメだよ」と彼に説くヨフン
そして、「皇帝は変わろうとしてる、だからそれを側で見ていたいんだ」とヨフンはジンソンに訴えます
それに対し、「正気かよ!」と憤慨するジンソン
更にヨフンは、「おまえを兄弟以上に見たことはない、前世でも今も…」とジンソンを完全にフリます
僕はここであの人の側にいる、と
しかしジンソン諦めない
ヤダって言ってるのに無理矢理毒をヨフンに押し付け去っていきます
皇帝が他の女を抱いているのを知って悲しくなるヨフン
気にしいなヨフンはその瓶を握りしめて気が気じゃない
ジンソンなんて放っておけばいいのに
一方皇帝はというと、太藍から今夜の妃を選ぶように言われていました
「じゃあ麗妃のとこに行く」と言う皇帝
「コク内賓のところにいかないのですか?」と問う太藍に、「行きたいけど、アイツの心の準備が出来るまで待ってるんだよ!」と半ギレする皇帝
そしてヨフンのところにも、皇帝が今夜麗妃のところに行くことは伝わっていました
それを聞いたヨフンは、僕を待つって言ってたのに、他の女のところに行くんだ…と悲しくなってしまいます(キューン)
前話 【中陰ノ宮】39話、40話 ネタバレ、感想 本当はウォン帝を凄く好きだったヨフンが切ない
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
最後、キュンとした!!