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こんにちは！
こちらは【中陰ノ宮】５５話、５６話のレビュー記事です
本編が終わって番外編に入り…ホントにもう、見せつけてくれるよね〜！てな感じのラブラブ具合だった前回
今回も超ラブラブなんですが、いかんせんヨフンが儚げなので、何か起きるんじゃないかな…と心配になってしまう私です
【中陰ノ宮】５５話、５６話 あらすじ、出だしはこんな感じ
＊多少ネタバレしてます
あんまりヨフンにベッタリな皇帝を見かねて、「ベタベタしすぎると煩わしく思われてますよ」と忠告した太藍
皇帝はそんな太藍の言葉を本気にしてしまい、毎日行っていたヨフンのいる館へ行くのを止めます
すると、いきなり会いに来なくなった皇帝に憤るヨフン…
そして、放っておかれている今の気持ちを手紙に殴り書きします
ヨフンはその手紙をクシャクシャにして床に捨てるんですが、その手紙を誰かが拾い、周りに回って皇帝の元に届きます
すると皇帝は、嬉しさを隠しきれない
すぐさまヨフンの元に飛んでいき熱烈キスします
バカップルか！というほど超ラブラブモードな２人♡
もっとデレてあげよう…と決意するヨフンが可愛かったです
それから冬が訪れ…
今年は大分寒い模様
風邪をひかせたら殺すと 言われたのか、ヨフンの周りには火鉢がいっぱい…
ですが！
なんとヨフンは風邪をひいてしまいます
これは血が流れる…
ということはなく、でも皇帝は激怒
政務を放って直ぐにヨフンの元へ行こうと…
かしかし！太藍がまた入れ知恵をします
太藍は「陛下も風邪をひいたことにすれば、きっと心配して貰えますよ♡」と
ヨフンの元に行った皇帝は、着いてすぐに具合が悪いフリをします
「具合が悪いんだ、だから休んだ方がイイと思う…」とか言って、ヨフンをベッドに押し倒す皇帝←オイ
更に「胸が苦しいんだ…」とか言って キスをし、いたし始めます
結構Hな描写多め！！
挿入した時？の震える足とか…エロい
感じてるヨフンの可愛い顔も拝めますよ♡
激しめなキスも良かったです
風邪が移るんではと心配になったけど
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溺愛がすぎる！！
そんな、ラブラブな感じで朝を迎えた２人
しかし一緒に寝ていると突然ヨフンが咳をし、皇帝はビクッとします
そんなヨフンに皇帝は羽織りをかけてあげ、水を飲ませてやり…甲斐甲斐しい…
更に、「何で代わってやれないんだろう」とか言う
ヨフンが苦しいと自分も苦しいと、ヨフンがいるから苦しさが分かるという皇帝…いや～成長したよ
そしてそんな皇帝に抱き着くヨフンも…いや～こんなデレ感慨深いよ
だけど！
ヨフンは風邪ひいてるのに雨の中苗木を見に外に出て行ってしまう
そしてそれを太藍に見つかり怒られ…皇帝も駆けつけてきます
で、皇帝はヨフンの傘に入って２人で仲良く相合傘をしながら帰っていく…って感じです（不穏なことはなんも起きない）
そして次の日、太子が遊びにきて、話は誕生日の話題になり…
ヨフンの誕生日の宴をやりたい！と言う太子
しかしヨフンの誕生日はもう過ぎてしまったと
「昨日です」とヨフンが言った時の太子とヨンミョンの悲しそうな顔がね…
そしてヨンミョンは、「陛下に今からでも言ってお祝いしてもらいましょう！」と言いますが、ヨフンは「煩わしいから嫌です」と…。
いや、ヤツには言っておいた方が絶対いいと思うよ！
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まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
次こそなんか起きそう