【カラーにくちづけ】ネタバレ、感想 溺愛Domに甘やかされる不憫なSub 切なさ多めだけど最後は甘々です

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こんにちは!

こちらは、OOY先生の作品【カラーにくちづけ】レビュー記事です

DSユニバースモノのこの作品

最近DSにハマっている私

特にドムがサブを溺愛している系がホントに好きで!

溺愛されながら支配されるとか…ほんともう最高

 

 

 

目次

【カラーにくちづけ】カップリング

 

 

 

 

攻め:森屋

・Dom  小説家 シングルファザー

・年上 イケメン ガタイ良し

・優しく誠実 溺愛 

 

 

受け:ミキ

・Sub  大学生 ベビーシッターのバイトをしている

・美人 黒髪

・DomのパートナーにDVされている 健気 

 

 

 

ジャンル ・DSユニバース シングルファーザー DV 溺愛 切ない
こんな人におすすめ!

・可哀相可愛い受けが好きな人

・可哀相な受けが溺愛攻めに救われていくところが見たい人

・Hなダイナミクスプレイが見たい人

 

【カラーにくちづけ】 あらすじ、出だしはこんな感じ

 

*多少ネタバレしてます

 

ミキ(受け)はベビーシッターのバイトをしているSubの大学生

パートナーのDomがいるミキだが、ミキはそのパートナーからDVを受け、彼の元から逃げ出していた

 

そんなある日、新しい仕事先でミキはその家の主人である森屋(攻め)と出会う

まだ小さな娘を育てるシングルファーザーの彼は、育児に四苦八苦していた

 

そして出勤日早々、彼の娘であるしおりに懐かれるミキ

娘とは上手く行きそう…と思ったミキだが、それと同時に森屋がDomであることに気づき、ミキは彼に恐怖心が芽生えてしまう

 

そんな中、ミキはその家の棚に、自分が好きで仕方ない小説家の書いた本たちが置いてあるのを見つける

そしてなんとそれを書いたのは森屋であることを知り

小説に出てくる優しいDomたちにいつも慰めてもらっていたミキは、彼らと森屋を重ね…彼への警戒が少し緩む

 

しかし森屋もミキがsubであることに気づき…コマンドの言葉をかけてきます

命令されたミキは一瞬泣きそうになりますが、その後森屋は震えるミキをずっと優しく抱きしめて大丈夫と撫でてくれ…

でもミキはほだされきれなく、最後は森屋を拒絶して家をあとにします

 

 

 

【カラーにくちづけ】その後の展開と見どころ

 

 

パートナーに酷い目に合わされていた受けは、どうしてもDomが怖くて仕方ない

だが攻めからのコマンドは心地良かった…と思う受け

 

数日後、攻めの家から依頼があり、気まずいながらも受けは赴きます

一方で攻めは、パートナーのいる受けに半分手を出してしまったことに罪悪感を募らせていました

そのことを素直に謝られた受けは、その穏やかさに「この人は本当にDomなのだろうか」と胸がズキズキしてきます

そしてどこまでも優しく触れてくれる(髪をかわかしたり)彼に、遂に受けは自らキスを!

 

そうして2人はだんだんと心を通わせていくように!

Domが怖いながらも、攻めを心の拠り所にしていく受け…

 

しかしそんな時、受けの元彼であるドムのDV男が登場してきます

更に、受けに彼氏がいると思い込んでいる攻めからの依頼も来なくなり…

会いたいけれど仕事依頼が来ないと会いに行く理由もない受け

がしかし!受けは勇気を出して攻めに会いに行きます

ですが、そこでDV男に鉢合わせをしてしまった受け…

なんと奴は攻めの仕事関係の人間だったのです

 

攻めの目の前でDV男に連れ去られる受け

だけど攻めも2人がまだ付き合っていると思っているので、何も出来ずに見送ることしかできないのです…

そこらへんが本当に切なくて

受けはそのまま元彼に暴力をうけて軟禁状態になってしまう

 

がしかし!

といった感じ!!

 

実はDV男にも辛い過去があり、自分をドムにしてくれる受けに依存していたのですよ

なのでこの男もちょっと可哀相なのです

がしかし、この男にも相手が出来そうな予感あり

きっとスピンオフが出るでしょう

 

Hは!メッチャ多め!

2人はお互いに触れるとすぐ発情状態になっちゃうので♡

キス描写がものすごくエッチだし、前戯も愛に溢れているし、抑えきれない感も溢れていて最高でした♡

 

 

 

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まとめ

溺愛されたい人生でした

 

 

 

 

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