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こんにちは!
こちらは【ENNEAD(エネアド)】11話~30話レビュー記事です
とにかく読み始めたら最後…で沼ってしまうこの作品
最初の方、最初に読んだ時と2回目3回目に読んだ時とじゃ見方が全く変わるので、話が進むたびに読み返したい!
とにかくセトが総受けすぎる
あんなにザ・悪だったセトのイメージがこんなに変わっていくなんて…って感じです
【ENNEAD(エネアド)】11話~30話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
冥界の神になったオシリスがどうやってかこっちの世界に現れ、ビックリする一同…という感じだった前回
なんでこっちにこられたか…それはセトの息子であるアヌビスの肉体を借りていたからでした(違ってたらゴメン)
一方ホルスは、彼のことを好いているハトホルという女(ラーの娘)から、お守りとして祝福の宿った銅鏡をプレゼントされる
次の日、遂にセトVSホルスの、エジプト王座をかけた戦いが幕を開ける
最初の試合は水中息止め合戦…
ホルスは半分人間なので水中で息はできないハズですが、他の神様たちがこぞってホルスを陰から支援して、彼をどうにか勝たせようとします
だが神々が力を貸そうとも、結局セトの力は強大で、川を砂で沈めて、第1回戦はセトが勝利しました
ところで勝負中のことなんですが、ホルスが水中で息をしているのをおかしいと思ったセトがホルスの口から直に空気を吸い出すんですが(マウスtoマウスよ)
こういうことをサラッとやっちゃうところに誘い受け素質満載感が溢れてるな♡と感じた
案の定ホルスは、夜そのことを思い出して悶々としてしまいます
そしてホルスは悶々としながら、昨日ハトホルから貰った銅鏡が気になり弄っているとそこにセトの姿が写ります
すると、ホルスはそれを見た瞬間銅鏡の中に引きずり込まれ…そこでネフティス(セトの妻)と会います
そしてなんとネフティスは、「ここは鏡の中で、私は閉じ込められてる。外にいるのは私の偽物」とぶっ飛びなことを言います
アヌビスが本当の黒幕に気づく日は来るのか
そんなこんなでネフティスと会ったホルスでしたが、気が付くといつの間にか銅鏡の外に出ていました
一方、イシスと話すアヌビス(セトの息子)
アヌビスはドゥアト(冥界)に帰ったオシリスから、イシスにと植物の種を預かってきていました
オシリスが「この種を芽吹かせて欲しい」と言っていたと…
次の日、セトとホルスの勝負第2回戦が行われます
勝負は石船競争
この勝負もセトが圧倒的有利…
がしかし
その時イシスが例のオシリスから貰った種を芽吹かせます
すると茨と共にセトの髪色と同じ真っ赤な花が咲き…セトの行く手を拒み、ホルスが勝利します
更にこの勝負、ホルスを勝たせた1番の立役者はアヌビスだったのです。アヌビスは、セトから貰った石船を使って(詳しくは本編参照)ホルスを勝利に向かわせたのでした
そしてセトはそのことに感付く…
法廷に売られただけでなくここでも息子に騙されるなんて可哀相なセトよ…
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セトにがっつくホルスがスゴすぎる…
アヌビスはオシリスに騙され操られているのでセトをメッチャ憎んでいるんですが、セトはアヌビスを愛していて(息子として育てていたから)、自分を犠牲にしているから今のアヌビスがあることを、彼はまだ知らない
でもアヌビスも、自分自身とホルスが神になれない理由を探しているからね!!オシリスの怪しさに早く気づいて欲しい…
勝負に負けた夜、セトの前にセクメト(喧嘩をしかける神)が現れ、「オシリスにやり返すなら今だ!ヤツの息子にやり返せばいい」と囁きます
すると素直なセトはそれを実行してしまう
ホルスの寝室に忍び込み、なんとセトは彼を犯そうとします
が!その瞬間ホルスにハトホルの鏡の力が宿り(中身が入れ替わった?)セトは激しい力で押さえつけられ逆にホルスに犯されてしまう!
セトの前を扱きつつ、自分のブツを押し付けるホルスがね…♡(エロいです)
セトに殴られても何度も起き上がり、鼻息荒くセトに襲い掛かってくるホルスです
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前話 【ENNEAD(エネアド)】ネタバレ、感想 重厚なエジプト神話×執着愛BL 読んだら沼確定
まとめ
どんどん読みたい!