【ENNEAD(エネアド)】第2部 33話〜37話 イシスとセト… そしてホルスはセトが大好き

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こんにちは

こちらは、【ENNEAD(エネアド)】第2部 33話〜37話のレビュー記事です

オシリスに記憶を操られ、セトのことを忘れてしまっていたアヌビス

しかしセトと対面し、彼がアヌビスに向かって悲しみを向けた時、アヌビスは胸が痛くなっていましたよね

もう、切なすぎるからアヌビス早くおもいだして!!って感じでした!

 

 

 

目次

【ENNEAD(エネアド)】第2部 33話〜37話 あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

 

 

*多少ネタバレしてます

 

一方、イシスは眠れずに苦しんでいました

しかし眠れなくなってから4日後、ネフティスの魔法のおかげ?でやっと眠ることができた

が、イシスは悪夢を見ます

それはあの、オシリスとセトがいたしているところに出会してしまう場面の夢…

 

イシスはことことを忘れたくても忘れられない

オシリスを愛していたイシスだったから、それは本当に辛くて、2人を許せない

が、その時、もう1人の自分が現れて、「2人共愛する家族だから、忘れられるわけない」と言います

 

夢の中のセトと対面したイシス…

そしてイシスはセトから、「なんで助けてくれなかったのか」と言われる

イシスが割ってきてくれてたら、セックスしなくてすんだのにと

イシスはそれに反論し、意見します

が…それを聞いてもセトは「助けて欲しかった(要約)」と泣き出しそうに

そしてそこから2人は会話し…(要約)和解します

しおらしいセト…

それはイシスの妄想のセトですが…イシスが認めたくなかった事実、自分も逃げていたことをちゃんと受け止めた瞬間でした

 

 

 

ホルスはセトが大好きなんだな~

 

 

セトは高熱にうなされ、ホルスに看病してもらっていました

しかもホルスの恋人と偽られてイシスの神殿に匿われていました

 

ホルスはセトが早くよくなるように料理を作りますが、セトは全然食べてくれない

肉は臭いから嫌だとか言って超わがままなセトです

 

そして…ホルスからアヌビスとのその後の会話を聞いたセト

それによると、オシリスがまだ未成熟だったアヌビスを無理矢理神にしたせいで、アヌビスの精神は傷ついてしまったということ

アヌビスを一緒に育てていた時期もあったのにそんなことするなんて!と、憤慨するセト

 

そして…

今いるイシスの神殿に仕えている老婆がいるんですが、色々話をしているうちに、彼女の中でセトは許されざるべき存在だということをセトは知ってしまいます(セトをセトだと思っていない)

それを知って、改めてセトは自分の罪の重さを実感することになるのでした…

 

 

 

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前話 【ENNEAD(エネアド)】第2部 28話~32話 アヌビスにキスをかまされるセト

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まとめ

イシスとセト、本当に和解して仲良くなってほしい

 

 

 

 

 

 

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