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こんにちは!
今日は岡本K宗澄先生の作品【ラークスパーの檻】をレビューします
最近溺愛作品にハマっていて見つけたこの作品
実際読んだら、凄い溺愛中の溺愛作品でトロけてしまいました♡
タイトルや表紙やあらすじだけだと不穏な空気が漂っているんですが、そこからのギャップがスゴくて最高でした!
【ラークスパーの檻】カップリング
攻め:ギルバート
・実業家で金持ち
・仲間内では冷酷無慈悲と言われている
・イケメン
・家族とは疎遠
受け:ノア
・孤児院で育ち貧民街で暮らしていた
・素直で働き者
・美しい
・オークションにかけられ売られる
【ラークスパーの檻】あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
貧民街で暮らしていたノア(受け)は、同じ孤児院で育った友人・ブラッドの借金のかたとしてオークションにかけられてしまう
用途はほとんどがセックスドールと聞いて震えるノア…。
そんな彼を2億で競り落としたのは、人を人だと思っていない冷酷だと噂の実業家・ギルバート(攻め)だった
「何があっても絶対に逃げようとは思うな」とオークショニアに釘を刺されていた受けは、恐怖に震えながら用意された車で屋敷へ到着します
迎えにきた攻めは無表情で感情が読めなく…受けは身構えてずっと険しい顔…
しかし到着すると食事とお風呂を用意され
食事は美味しく、お風呂は温かく、心地よさを感じる受け…。
しかし攻めの部屋へと促され、やっぱりそういうことなんだ、と思う受け
が
「男を抱く趣味はない」と言う攻め 女にも困っていないと
「それなら!俺、働いてお金を返します、だから家に返して欲しい」と受けは彼に懇願します。
すると攻めは「そんなに甘くない」と、やっぱり気が変わったからと受けを押し倒し…結局いたしてきます
これが、無理矢理なんですが、優しくねっとりなんですよ♡
特にキスがジュルジュルで…受けもトロけて勃起しちゃうんですエロい
そして結局最後までいたす攻め…。
初めての性的なことに涙ポロポロになっちゃう受けがかわいすぎた!
ギルバートはとにかくノアを溺愛 ノアも彼に心を寄せていいく
それからというものの、朝はキスされ、夜は攻めの隣で眠り、穏やかな日々を過ごす受け。
攻めはとても優しく気遣ってくれ、初めての日のように無理矢理手出しもしてこない
しかし働き者のノアは、何もしないで飼われているような生活が嫌でした
なので「何でもいいから働きたい!」と
そうして昼は執事のハルさんに色々教えてもらい屋敷で働くように
更に2人は次第に打ち解けていき…夜は攻めの溺愛Hでトロトロに…。
もうね、攻めは受けのことが可愛くて可愛くて仕方ないので、抱き方がとにかく愛に満ちてます
でも優しいけど欲情しているので激しくて キスしまくって直ぐ復活して何回戦も♡
そうして接しているうちに、受けは攻めのことを好きだなと思うようになるのです
実はギルバートはノアを好きで、ずっと探していた
受けはそうしてだんだん、という感じなんですが…実は攻めは昔受けに会ったことがあって、その頃から受けのことが好き(というか気になる)だったんです♡ まだショタの受けだったってのに(超可愛かった)
受けが孤児院に入ったことを知らずに、攻めは出会った町でずっと受けを探していたのです。
とにかく攻めは凄く一途で…。
受けをもう二度と離さない!というのが見える
途中、すれ違って受けが屋敷から出ていったりする展開もありますが、基本超溺愛の甘々で
大人でなんでもできる人に見える攻めが、受けから色んな感情を教わって感動したり彼にメロメロになったりするところは凄く可愛かったです!
そしてエロシーンがとても良い!好き!!
キス描写が多いのですが最高にグチャグチャでエロいです!
挿入中の攻めのガッツキ具合もスゴくて好きだった!
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まとめ
いやーとろけた♡