【未熟な僕は支配を乞う】ネタバレ、感想 最高ランクのDomとSubの2人は歯止めがきかない

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こんにちは!

こちらは、音海ちさ先生の作品【未熟な僕は支配を乞う】のレビュー記事です

音海先生のDS作品…

絶対最高確定じゃないか!と思っていたら本当に最高でした…

拘束&溺愛&ツンデレ受け超最高

 

 

目次

【未熟な僕は支配を乞う】カップリング

 

 

 

 

攻め:高雛行瑠

・最高ランクDom 本業は神父

・イケメン 黒髪

・執着 溺愛

 

 

受け:白宮律路

・最高ランクSub 臨床心理士

・優男風イケメン

・ツンデレ

 

 

【未熟な僕は支配を乞う】あらすじ、出だしはこんな感じ

 

*多少ネタバレしてます

 

Subで臨床心理士の律路(受け)

しかし仕事上normalを装っている彼

律路は溢れ出しそうなSub的欲求を抑え込む為、強い抑制剤を服用して毎日を乗り切っていた

 

そんなある日、仕事場のクリニックに、10年以上会っていなかった幼馴染・行瑠(攻め)が律路を訪ねてきた

そして彼と再会した瞬間、律路は自分の中のSub性が、沸き出すのを感じる

 

実はスゴイ過去有りの2人…

2人はSSSランクのドムとサブなので、幼い頃からその特性が顕著でした

それなのに仲の良かった2人はいつも一緒にいた為、必然的にそういう遊びをしてしまい…それにハマってしまうようになります

 

毎日のようにプレイをして遊ぶ2人

そして幼なさゆえ歯止めが効かず、それはだんだんエスカレートしてしまい、とんでもないことになってしまいます

 

そうして大人たちに引き離されてしまった2人…

そんな2人が再会し、再び2人の時が動きだすのです♡

 

 

 

 

【未熟な僕は支配を乞う】その後の展開と見どころ

 

 

攻めに会ったことで欲求が強まり、抑制剤の効きが薄くなってることを感じる受け

そんな受けは、町中で見つけたSub専門のセラピー店に入ります

するとそこで攻めがバイトをしていて、他のドムにあてらるていた受けを助けてくれる

 

そのことがあってから、受けは無意識に攻めを頼って彼に会いに行くようになります

そして大人になってから初めてプレイをし…受けは心も体も満たされます

 

2人共もう大人 だから昔のように無茶苦茶なプレイはしない

彼を思いやり、お互いに満たされるプレイをすることが出来る…攻めはそう感じます

 

が、受けは攻めと会うたび欲求が強まっていくのを感じます

それはSSSランクのサブだからなのですね〜

 

そして…事件は起きる…

攻めは、もう彼を壊さない、自制できる…そう思っていたんですが、受けが他のドムの手を取ったところを見てしまい、感情が暴走してしまいます!

タガが外れた攻めはもうメッチャ怖くて…

受けが本当に壊されるんじゃないかと思うくらいの描写です

受けがセーフワードを言おうとしても、「黙れ」と命令されて言うことができなくて…メッチャ辛いですが、受けは喜んでます涙♡

そして、首絞め寸前で攻めが正気に戻りますが、受けは…

という感じ!

 

最後、受けの高校時代のトラウマが明らかになり

自分のSub性の強さのせいで人を狂わせてしまう、という受けのやりきれなさが描かれています!

 

そして、そんな受けを攻めはどう救うのか…次巻が楽しみです!!♡

 

 

 

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まとめ

両想いなのに…っていう辛さよ

 

 

 

 

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