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こんにちは!
今日は波真田かもめ先生の【おはようとおやすみとそのあとに】をレビューします!
この作品、ずっと読んでみたかったんですが機会がなく…電子書籍のランキングで見かけて買えました!
私は可愛い受けの子に目がないのですが、この受けの伊介くんがメチャクチャ可愛くて大ヒット大フィーバーでした!♡
CDでは伊介くんを村瀬歩さんが演じていて、超絶ピッタリなのは知ってたんですが…。
【おはようとおやすみとそのあとに】あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
1 イタリアンレストランで働く立花開人(攻め)は、ある日店の前に佇んでいた子に目を奪われる。その子は開人の好みドンピシャな美少女で…。
2 どうやらバイトを探しているらしいその子に、思わず「うちで働かない?」と声をかける開人。
3 そうして一緒に働くことになったのですが、なんとその美少女だと思っていた子は男子大学生だった!
その子・片岡伊介(受け)は第一印象とは違い生意気で愛想が無くて、仕事に真面目な開人は怒ってばかり
しかし1人暮らしをしている伊介は痩せていて顔色も悪く…開人は放っておけない。「ちゃんとメシ食ってんのかな…」って開人の心の声が(イケメン♡)
開人は、休憩室で寝ちゃった伊介にご飯を作ってあげたり甲斐甲斐しく世話を焼きます。
伊介は大学でデジタルアートを学んでいて、自分の店を持ちたい開人とは、夢のあるもの同士。
お互いを知るにつれて、2人は話す機会が増え、仲良くなっていきます。
とにかく何をするにも危なっかしい伊介の世話を、オカンのように焼く開人。
そんなある日、伊介は大学でとても理不尽な目に合い…開人は泣いてる伊介を家に連れて帰ります。
子供のように拗ねて泣いて、白くて小さい伊介…慰めてやりたいと思うのに、そんな伊介に開人は思わず欲情してしまいます!
同居生活を通して更に仲良くなるけど、すれ違い…
オーナーに提案されて、開人の部屋で一緒に暮らすことになった伊介。
元々仲が良かったので、あっという間に馴染む2人ですが、開人は伊介のことをドンドン意識するようになってしまいます。
そしてある、我慢が出来なくなってきてしまったある日、オーナーとの雑談の中で開人は「正直、神経すり減らして疲れてる」と言ってしまい、それを伊介に聞かれてしまいます。
そして悲しくなっちゃった伊介は、部屋を出て行こうとしますが、が♡
そこで2人は一線を超えるんですね~!(挿入はしてない)
もう伊介が可愛いのなんの…開人のガッツき気味な表情も、興奮が伝わってきて興奮しました♡
お互い大好きな2人が超かわいい
お父さんとの確執(農家を継いで欲しい)などありつつも、頑張って乗り越え、改めて東京で開人と一緒に頑張ると決意する伊介。そんな、頑張ってる伊介を愛おしく思いつつ自分も頑張る開人。
一緒にご飯を作って食べて、Hもして(本番シーン、開人目線で読むと、伊介が可愛すぎてヤバイです!!)日々暮らしていく2人が愛おしい。
そして、伊介は「可愛い」と言われるのが嫌なんです。ちいさい、女みたい、かわいいは、伊介の前では禁句♡
しかし、開人はある日酔って、伊介に「かわいい」を連発してしまいます…!
ずっとかわいいって言いたかった抑えが効かなくなった開人は、「かわいい」を言い続けながら…キャンキャン♡
いろんなとこにキスしながらフェ〇しまくり溺愛Hで最高でした♡♡
とにかくくっついてからは終始甘々。 くっつく前から開人の伊介に対する接し方は、溺愛になるの確定!って感じでしたけども。
あとは、開人が作るご飯が美味しそうで、お腹が空きます。
優しくて癒されるBLを読みたい人にはもってこいな作品ですね!!
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まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
これが日常系ってやつか~!