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こんにちは！
今日は【兄弟日和】という、兄弟モノのBL漫画を紹介いたします
兄弟日和は4歳差の兄×弟モノで、兄が6年ぶりに帰郷し久々の再会を果たす、というところからスタートする物語です。
実兄弟モノ、兄×弟など、設定はこちらも兄弟モノのBL漫画【拝啓、兄さん様】と似ていますよね。
昔から慕っていた、自分より少し大人な兄と久々の再会に緊張する弟。
しかし生活を一緒にするうちに、昔感じていた、兄に対する憧れを思い出し、更に兄弟以上の感情があることに気づいていく。
そして兄の方もまた弟に特別な想いを寄せている、といった激萌えな展開の作品です！
しかも！こちらの兄弟はいろいろ超えちゃうので！お楽しみに！
おすすめ兄弟BL漫画【兄弟日和】の萌えどころは
萌えどころその1 兄が素敵
兄の鉄朗はフリーランスの24歳。両親が海外へ行ってしまうため、6年ぶりに実家に帰ってきた。
お兄ちゃん、素敵です。口数が少なくてイマイチ何考えてるのかわからないんですが、煙草を吸ってる仕草とかが大人っぽくて、「兄ちゃん！！」という感じになります！
その昔、嵐になった森で迷子になってしまった鉄朗と宏太。その時に二人はお互いを強く意識していることを感じとります。
しかし兄ちゃんは、それはいけないと思ったのか、弟と距離を置くんです。誠実！
しかし！その誠実さも、成長した弟の前ではヒビがはいっちゃいます。でもお兄ちゃん素敵だから、悪い気が全くしない！
久しぶりの再会。両親はいなく、一つ屋根の下に二人きり。自分の感情を抑えつつも、お互いの気持ちに気づきながらの生活！
もう！禁忌な感じ空気感が漂っていて、エロシーンじゃないところもエロいです！萌え禿げそうになりますよ！
萌えどころその2 弟が健気で可愛い
健気で可愛い年下の受けの子って、私は超好きです。この弟の宏太もメチャ可愛い。兄ちゃん大好きなのが、緊張感の中からも伝わってきます。
宏太は幼い頃からずっと鉄朗を独占したくて仕方なかったんです。しかしその気持ちを最近まで心のどこかに封じ込めていた。
宏太は昔、まだ幼い頃、鉄朗にキスをしたことを思い出します。そして久しぶりに一緒に暮らすようになって、しかも二人きりで、兄に対する気持ちがどんどん膨れ上がってしまうのです。
好きでたまらないけどそんなこと言えない、言えないけど目線や表情で好きだと訴えているんですよ、宏太は！そしてそれを受け取っている鉄朗。お互い両思いだと気づきながらも一線をなかなか越えられないもどかしさったら！
あとね、可愛いすぎて幼い頃の宏太には悶えさせられます。
萌えどころその3 結局一線を超えちゃう！
鉄朗と宏太はなんだかんだありつつも、最終的には一線を超えちゃいます。
拝啓、兄さん様の二人はキス止まりだったので、「そこのところよし！」って感じでテンション上がりましたよね！
しかしながらこの二人、ずっと超えちゃいそう！今ふと何かあったら超えちゃうんじゃないか！と、終始ずっと思わせてくるんですよ。それだけずっとエロい雰囲気が漂っています。
いやはやしかし二人が結ばれたところは感慨深かったですね。やっと！！と、感涙しました。
まとめ
兄弟日和は実兄弟モノなので、禁忌背徳大好きな兄弟好きの方々は絶対萌えられると思います。
是非読んでみてね！
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