【不機嫌な君と気まぐれなキス】文川じみ ネタバレ、感想 奔放な先輩×健気な後輩

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こんにちは

今日は文川じみ先生の作品【不機嫌な君と気まぐれなキス】をレビューします

文川じみ先生の描く絵って可愛いですよね!

特に受けの子が可愛くて好きです。可愛いのに男の子らしさが見え隠れしているところが最高

この作品の受けの子健気なんですが、一見そんな感じがしないところがメチャ良いです

攻めも執着系で良い!

 

 

目次

【不機嫌な君と気まぐれなキス】萌えポイント解説

 

 

 

萌えポイント1  カップリング設定が良い

 

 

ハル(受け)と邦彦(攻め)は同じ大学の先輩後輩でとても仲良し

先輩の邦彦は、後輩のハルの家に入り浸っています。

ハルはとても面倒見が良く、邦彦の授業の時間なども把握し朝起こしてあげるなど、まるで嫁のよう。

一見健気に思えますが、彼はあっさりと気軽に邦彦の世話をこなしています

 

実はハルと邦彦は高校も同じで、邦彦は男女共に人気のあるハル憧れの先輩でした

そんな大好きな先輩と仲良くなれて、ハルはとても喜んでいます。

2人はいつも一緒で、夜は同じベッドで寝たりしていて…

 

そんな2人ですが、ある日一緒に行った合コンで、邦彦の気まぐれから2人はキスをします

ヤケになったハルは酔ってしまい、気がつくと裸で邦彦と同じベッドに!

そこからハルは邦彦を意識しまくっていくようになります

 

意識するようになってから、お互いの気持ちが分からなくて疑心暗鬼な、でも両片思いの2人を見ているとニヤケが止まらなくなります

 

 

萌えポイント2 両片思いからの両想い展開にニヤニヤしちゃう

 

ハルと邦彦はキスして意識しだしてからお互いに対する気持ちを自覚するんですが、なかなかその先に発展しません

その間の時間がウズウズして良いです

そしてクールで余裕ぶってた邦彦が、ハルにメロメロになっていく様は本当にニヤケてしまいました。

そして邦彦、初めはチャラくて何考えてるか分からない奴でしたが、誠実な一面もあって良かったです。

そして

H 中のハルはメチャ色っぽくて悶えますよ!

可愛いのにちゃんと男らしさもあるハルは受けとして最高の人材です

 

 

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まとめ

先輩×後輩、クーデレ×健気、両片思い、ここらへんが好きな人には楽しめる作品だと思います

読んでみてね!

 

 

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