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こんにちは
今日はおすすめBL漫画【ひずむ三角、ほどけて絡む】をレビューします
ヤンデレ攻め、三角関係、同級生、など沢山のおいしい要素を含むこの作品
個性的な登場人物３人の不思議な関係が面白いんです
皆キャラが濃く、会話や行動が面白いので、普通に漫画としても面白い作品です。もちろんBL的萌えどころもふんだんにありますが
おすすめヤンデレBL【ひずむ三角、ほどけて絡む】のストーリーを簡単に
＊大きなネタバレはしてません。
1 受けの市村と攻めの大庭は同じ高校の同級生。市村は寮で生活をしている。
2 市村と、寮で同室の蔵は微妙な関係。蔵はガリ勉タイプの生真面目な男子なので、アホで騒がしい市村のことが苦手な模様。
でも市村は天然なので、蔵にしつこく絡む。
3 攻めの大庭は非童貞な明るいモテ男子で、なにかと市村に絡む。市村に気があることが分かる。
4 攻めの大庭と、市村と同室の蔵は幼馴染の関係。
5 ある時大庭は、いつも童貞を捨てたいと騒いでいる市村に、お勉強という口実で手を出す。
そして２人はことあるごとにセッセする関係に。
というような出だしです。
基本は大庭×市村なんですが、ここに蔵が絶妙な感じで挟まってきます。
蔵には暗い過去があり、それゆえに心を拗らせている。
それを抱きしめたい、側にいたいと思っている大庭。
暴力的な暴走から、市村を手酷くいたしてしまう蔵。
そしてそんな２人を単純に受け止める、ド天然市村。
三者三様にそれぞれに対して思う心があるんです。
私的には、大庭→市村と大庭→蔵の関係に萌えてます♡あ、でも蔵→市村もいいし、市村→大庭もいいし…選べない！
【ひずむ三角、ほどけて絡む】の萌えどころ解説
1 ただの三角関係じゃない！
主な３人ですが、ただの三角関係というわけじゃないんです。
表紙を見た感じだと、市村が総受けで、２人が攻めてる、取り合ってるみたいな感じですが、まあ、市村総受けで間違いはないんですが、ちょっと違う。
受け市村:大庭のことは性的に好き、蔵のことは、人間愛的に好きという感じ
攻め大庭:市村のことは性的に好き、そして性的に執着心もハンパない。蔵とは離れたくないと思っている、独特な執着心がある
攻め蔵:２人のことはウザいと思っている。しかし、構われて嬉しいとも思っている。ウザいと思いながらも、２人のことが好き
複雑です。
大庭が２人に対してそれぞれに執着心があるから、入り乱れているような気がします。総じて彼は執着攻めです。
2 とにかくエロい！
大庭と市村はそういう関係になってから、ことあるごとにヤってます。
イチャからのセクスはもちろん、道具、拘束、スカ(軽め)まであります！
蔵→市村の無理矢理シーンもあり。
エロが沢山ないと！という方も十分楽しめる作品です！
3 タイトル通り、複雑な気持ちになる
【ひずむ三角、ほどけて絡む】はうまいタイトルだなぁ、と思いました。
私は執着系が凄く好きなんですが、大庭と市村はお互い両思いで大庭→市村の執着度合いがとても激しい、という関係に萌えるんですね。
でも、大庭→蔵の執着度合いも結構なもので、そこにも凄く萌える。
どっちかに肩入れしたい気持ちと、どっちも凄く萌えるから決められない気持ちの間で悶えてしまうんです。
でもそれが凄く楽しいからいいんですが！！
まとめ
この作品は、ヤンデレ攻め、三角関係、同級生、幼馴染、健気受けなどの要素が好きな方は絶対に楽しめる作品です！読んでみてね！
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