11 好物はこっそりかくして腹のなか 江口拓也×斉藤壮馬
攻め 江口拓也 受け 斎藤壮馬
小さな頃からルーク(斎藤壮馬・受け)に面倒を見てきてもらったカズヤ(江口拓也・攻め)
カズヤも優しいルークのことが大好きで、それはいつしか恋に変わっていった
ルークも日に日に成長していくカズヤに秘めた想いを巡らしていく…
両片思い時期も本当に萌えますし、そんな2人の恋が成熟していく様もメチャクチャ萌えます
総じて超萌えます
12 傲慢王子シリーズ 羽多野渉×斉藤壮馬
攻め 羽多野渉 受け 斎藤壮馬
小柄で童顔だけど腕が立つボディガードの呉橋旭人(斉藤壮馬・受け)は、鷹のような瞳を持つ産油国の第一王子・ムザッファル(波多野渉・攻め)に目をつけられて2人きりで行動するハメになってしまった
強引な俺様攻めのアラブ王子がカッコイイし、受けの旭人も強くてカッコイイ!
カッコよくて強気な受けがこの俺様王子に翻弄されている様が良い!
依頼人なので言うことを聞かなきゃいけないところもまたたまらんです
13 十二支色恋草子 新垣樽助×斉藤壮馬
攻め 新垣樽助 受け 斎藤壮馬
神使たちの“お休み処”の宮司・正隆(新垣樽助・攻め)は、ひと月ごと交代で十二支に憑かれ、憑かれている間は十二支の影響を受ける
そこへ古万乃神社の御祭神・コマとコタ(斎藤壮馬・受け)がやってきた
喧々囂々とするコマと十二支たち…
そんな中、コタは誠実で優しい正隆に惹かれていく
コタがかなりツンデレで素直じゃなくて、手強いけどメッチャ可愛いです!コタとコマの絆にも泣けるし
着物でのエロがメチャエロくて最高
14 少年の境界 八代拓×斉藤壮馬
攻め 八代拓 受け 斎藤壮馬
オメガバース作品
地味な幼馴染の薫(八代拓・攻め)からは距離をおき、派手な仲間とだけ付き合っていたゆか(斎藤壮馬・受け)は、受検した性別検査で自分がΩだという事実を突き付けられ愕然
仲間内からの孤立、αである友人の大我を恐れ、ゆかは自分がΩ性であることをひた隠しにする
幼い頃からなんでもでき、自分はαだろうと思っていたゆか
幼馴染の薫のことはどこか見下していたんですが、薫がαで自分がΩだったんです
大我というαの子がいるんですが、その子が超イイ働きをしてます!(CV興津和幸)
オメガバースらしく、無理矢理等が多くありますが、好きな人は好きな作品だと思います!
小林裕介さん演じるりんを含めた4画関係に注目
15 心中するまで、待っててね。 伊東健人×斉藤壮馬
攻め 伊東健人 受け 斎藤壮馬
お人よしで皆に愛される福太(伊藤健人・攻め)は、子ども時代の一部の記憶がない
それは、大切に想っていた葵兄ちゃん(斎藤壮馬・受け)の記憶…
そんなある日、福太の前に子供の頃のままの葵が現れ、しばらく匿ってほしいと言われる
本当に重くて辛い作品
葵が福太の記憶から消えていたのは、葵に起きた残酷な出来事と関係があり、福太はショックゆえ記憶を失っていたんです
とにかくサスペンス要素が強く、先が気になってたまらなく、メチャクチャ面白いです!
そして中学生姿の葵と大人になった福太とのエロシーンは見てはいけないものを見てしまったかのように萌えます…
ショッキングな展開の下巻に大注目の作品!福太の病み加減がヤバいです
16 そんな目で見てくれ 古川慎×斉藤壮馬
攻め 古川慎 受け 斉藤壮馬
誰もが憧れる完璧超人の生徒会長・大和御門(古川慎・攻め)は、入学式で新入生・根崎春(斉藤壮馬・受け)の笑顔を見て彼に一目惚れをします
以来、根崎の事が気になって仕方がないが、根崎は前髪が長く根暗で、中々自分に笑顔を向けてくれない
そんな、しびれを切らした御門は、ある日うっかり根崎の前髪を切ってしまう
表紙はシリアスですが、中身は完全にギャグテイストです!
受けの笑顔がメチャ可愛い!睨んでる顔が恐いんですが、その分笑顔の可愛さが強調されてます
攻めはモテるイケメンなんですが、かなり天然でメッチャ面白い男です
古川慎さんの熱血おバカがピカ一です!
大和を誘う根崎・斎藤さんが色っぽすぎると評判です
17 ダブル・スタンダード 白井悠介×斉藤壮馬
攻め 白井悠介 受け 斎藤壮馬
佐伯(白井悠介・攻め)が働くクリニックにキャバ嬢の付き添いで来た黒服は、ピアスだらけな見た目の割に、純粋で騙されやすそうな若い男
もう会うこともないと思っていたのに、その男・リク(斎藤壮馬・受け)が酔い潰れて佐伯の部屋の前に倒れこんでいたせいで仕方なく介抱することに
更にリクは佐伯の隣人だったことも判明する
リクは双子の兄に執着&調教されていて、兄のことを怖がっているんです
攻めは精神科医ということもあり、その受けの闇に気づき救おうとします
攻めが、性格が良くてたまにメッチャ可愛い受けに惹かれていく様子が微笑ましいです!
ゆるい系の斉藤壮馬さんが拝めると話題です
18 テオ-THEO- 興津和幸×斉藤壮馬
攻め 興津和幸 受け 斎藤壮馬
少年テオ(斎藤壮馬・受け)が仕えるのは、夢のように美しい魃という神様・レイ(興津和幸・攻め)
血筋によって決められただけの主従関係だったが、次第にそれは恋心へと変わっていく
しかし、魃は人間の数倍の速さで歳を取るんです
テオと触れ合ったことにより、レイの寿命が更に縮まってしまうってのが本当にメッチャ切ない…
斎藤さんの泣きの演技が凄くて、もらい泣き必至
優しくて儚くて美しい作品です!
19 年頃のオトコノコとアレ 増田俊樹×斉藤壮馬
攻め 増田俊樹 受け 斎藤壮馬
ひとりエッチを、うっかり親友の篠原(増田俊樹・攻め)に見られてしまった高校生・桜井(斎藤壮馬・受け)
その後、彼女と別れたらしい篠原が、「お前のせいだ。お前のひとりエッチシーンが頭から離れない」と言ってきた
しかも桜井の1人Hに篠原が参加してきて、キスしたらイってしまう!(篠原が)
CDは、斎藤さんの喘ぎの吐息が色っぽすぎて凄いです♡
20 にいちゃん 加藤将之×斉藤壮馬
攻め 加藤将之 受け 斎藤壮馬
幼い頃、よく遊んでくれた近所のおにいちゃん(加藤将之・攻め)が大好きだったゆい(斉藤壮馬・受け)
しかしそのにいちゃんに触られているところをお母さんに見られ、それ以来にいちゃんはいなくなってしまった…
読んだ感じ、最初は完全にアウトです。攻めが小学生に手を出してる!
でもさすがはらだ先生の作品だけあって、すごい深かったしにいちゃんが可哀想で泣きそうになった場面もありました
最初はショタだったゆいですが、終盤にかけて色っぽく成長してくるのが見どころ