*本ページはアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
こんにちは!
こちらは、飴屋じゃこ先生の作品【執事は華麗で淫らな嘘をつく】のレビュー記事です
詐欺師×御曹司という、ワケ有り感ありありなカップリングのこの作品
実際終盤までピリピリドキドキ感があって良かったです…それにメチャクチャエッチだったし…
【執事は華麗で淫らな嘘をつく】カップリング
攻め:橘司 本名は柊司
・二階堂家執事 だが本業は詐欺師
・イケメン 黒髪
・負けん気強め 受けにハマってゆく
受け:二階堂衣緒
・二階堂家長男 翻訳家
・綺麗系
・誘い受け ビッチ 孤独
【執事は華麗で淫らな嘘をつく】あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
二階堂家の執事として1週間前に採用された橘(攻め)
持ち前の器用さで仕事は順調、二階堂家の面々にも信頼されつつあった
特に二階堂家の長男・衣緒(受け)にはとても懐かれており…
がしかし、敏腕執事の橘というのは表の顔で、実は彼には本業があった
それは詐欺師…
急死した二階堂当主が、長男である衣緒に隠し財産を相続させたという噂を聞きつけて、橘はそれを狙って二階堂家に潜入したのだった
そんな感じで、特に衣緒を気にかけつつ仕事をしていたある日…橘は衣緒からいきなり迫られます!
誰もいない書庫で、メッチャエッチに乗っかられ…♡
しかし良く見ると、衣緒はとても淋しそうで、縋るようにくっついてきて
そんな衣緒に橘は、「これはチャンス!」とばかりに乗っかり、心の内に入り込もうと決意します
そうして橘は、衣緒と毎日のようにセックスする仲に
身も心も尽くしている橘なので、衣緒は彼にメロメロ状態になっていきます
常に橘に擦り寄っている状態の衣緒
そして橘もまた、衣緒の体の虜になっていく…
【執事は華麗で淫らな嘘をつく】その後の展開と見どころ
そんな中、攻めは受けの知らない部分をドンドン知るようになっていきます
衣緒の寂しさ、孤独感を感じる攻め…
実は攻めは、受けの父親である二階堂家当主に幼い頃から恨みがあり、最初の方は受けとベッタリしていても目的の為に一直線だったんですが…
ある時攻めは、受けが実家の闇を暴こうとしていたことに気づくことになるんです
とにかく、前半と後半で受けの印象が変わります!
最初はただのビッチなおぼっちゃんだとばかり思っていた受けですが、実は攻めのことも最初から…
…という感じ!
最後まで読むと受けのこと、見直しますよ…
そして攻めも受けと一緒に過ごすうちに、また彼を知っていくにつれて、彼に対する愛おしさがドンドン膨らんでいくんですよね
最後はハッピーエンドです!!
エロはかなり多め!!
多いし描写がエッチです…
そしてどこか気持ちが通じあっていない、切ないエッチなのが余計に切なくてエロい…!
ハッピーなラブラブ激しいエッチもちゃんとあります♡
【執事は華麗で淫らな嘘をつく】が読める電子書籍
以下の電子書籍で配信されています
関連記事
まとめ
ビッチなお坊ちゃまってエロいよね