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こんにちは！
今日はしゅがーぺろぺろ先生の【とろけて開いて】を読んだのでレビューしようと思います！
もう題名からしてエロいですよね！ そしてその名のとおりちゃんとエロい♡
作家の攻めが、執筆の為に編集である受けを抱く（表現を提供させるため）んですが、その本当の心は…というストーリー。
美人の受けですが、バックバージンなのでウブく、最中の表情がマジでエロ可愛いんです♡
攻めはＳっけ丸出し！！
【とろけて開いて】あらすじ、出だしはこんな感じ
＊多少ネタバレしてます
１ 友人が働く出版社の編集として再就職することになった夏目（受け）は、官能小説家・獄本龍之介（攻め）の担当へつくことに。しかし、今まで担当編集が何人も辞めていくなど、獄本はかなりのクセ者だということ。
２ 早速あいさつに行く夏目。そして思わぬ出来事が…。
３ 実は昔、純文学小説家・武田治のファンだった夏目。いつの間にか姿を消してしまった武田は、獄本龍之介と同一人物だった！
攻めの熱烈なファンだった高校生時代の受けは、ファンレターを書き、そして攻めはファンレターの返事も書いてくれていました。
しかし握手会に行った時、名乗ったにもかかわらず「どちら様ですか？」と攻めに言われてしまった受け。一緒に仕事をしたいとまで言ってくれていた（手紙で）のにと、受けは相当なショックを受けてしまいます。
そして現在…。
編集長からは「意見しなくていい。ただ原稿を取ってきて」と言われていた夏目。
それなのにも関わらず、受けは「あなた純文学はどうしたんですか」と言ってしまいます！
すると攻めは、「純文学を書いて欲しいなら、俺から１本官能小説の原稿を取りたててみろ」と、交換条件を出してきます。
そしてなんと「納得のいく描写ができるように、お前の身体を差し出せ」と…！
手始めにフェ〇をしてもらおうかと言われ、描写の通りにいたす受け♡
攻めがそこを読みながらいたすんですが、描写がもうエロくて！「喉に滴る熱い粘液が」とか…。
そして舐めながら勃っちゃう受け♡
更に彼のエロさに我慢できなくなった攻めは、原稿を放っぽりだし、受けを貪っちゃいます！♡
ここのエロが何ページにも渡って濃厚！！攻めの表情の変化がとてつもなく萌えポイントなんです♡！
自分のやっていることが分からなくなる受け…しかし攻めとの情事の虜に（まさに官能）
その日を境に、攻めの小説執筆の為に身を差し出し続ける受け。（冒頭からエロエロ）
そんな時、攻めのサイン会が行われることになります。もちろん受けも、担当として同席することに。
そんな時、最近発売されたばかりの純文学の本を読んでいる攻めを見つけた受け。
「お前はちゃんと対価を払っているのに、俺だけ何もしないのは不公平だろう」という攻めの言葉に、純文学執筆のことをちゃんと考えてくれてる…と嬉しくなる受け。
そしてサイン会が始まり…ファンの人たちににこやかに接する攻めを見て「僕の時と全然違う…」と傷つく受け。笑顔すら向けてもらえなかったことをずっと引きずっている様が切ない。
実はサイン会の前に後ろにローターをし込まれていた受けですが、悲しさと惨めさから自分は何をやってるんだろう…と思ってしまいます。
そして終了後、限界がきて廊下で倒れそうになっているところを攻めに見つかり、そのまま２人はホテルで激しくいたします。
さっきまで悲しかったはずなのに、攻めとの官能に酔いしれる受け。
攻めの途中の表情がかなり意味ありげで、エロエロなのに考えさせられるシーン！
受けの心の葛藤と、エロス
それにしても、攻めがこんなに気に入っているなんてと、周りから不思議がられる受け。
受けは自分が体を差し出してるからだと思っていますが、どうやら今までの辞めていった担当の人達にはそんな（セクハラ等）要求はなかった模様。
なんで自分だけがあんな要求されるのか、不思議に思う受け。すると周りは、「夏目くんは先生にとって特別なんじゃない？」と。
そのことが頭から離れない受けは、ある日の情事後まだ触ってこようとする攻めを、「今日の仕事が済んだのなら、そんな風に触ってこないでください」と拒絶します。
それから攻めを避けるようになった受け。
仕事だからわりきらなきゃいけないのに、心が追い付かない受けが切ない。
そんなある日、同僚との会話の中で、攻めの書いた純文学に心を揺さぶられたことを思い返す受け。自分の価値観に影響を与えてくれたのは紛れもなく攻め…。
しかし、駅の本屋で「エロ小説は家に置いておけないから」という理由で、攻めの書いた本を捨てている人を見かけてしまいます。
駅で攻めの本を読んだからか、中が疼き素直に呼び出しに応じる受け。
そして情事の最中受けは初めて潮吹きを！♡（ここのシーンもまたエロいんだ）
すっかり雌になってる受けに「かわいいな」という攻め。更に原稿には「口づけを」の文字が。
そして攻めはキスをしようとしますが、自分が攻めに恋してるという事実を受け止めたくない受けはそれを拒絶します。
更に、駅での光景が浮かんだ受けは、「あなたは駅のゴミ箱に捨てられるような本を書く人じゃない」と攻めの書いた官能小説自体を否定し…。
傷ついた表情の攻めは、受けに、担当を辞めるように言います。
実は攻めはずっと受けを…というビックリな展開！
攻めへの恋心を完全に自覚した受けは、このまま仕事を続けるわけにもいかず、辞表を提出します。
しかし上司や友達からの励ましもあり、一旦保留に…。
友達から、「すぐ諦めるのはお前の悪い癖」だと言われた受け。
受け自身にもその自覚は重々にあり、全てが中途半端で今まできたことを振り返ります。
その時、昔攻めとやり取りしていた手紙の束を見つけた受け。
それを読んだ瞬間、受けは攻めの元へ走っていき、昔から今までの攻めへの気持ちを全てぶちまけます。
「あなたの作品に惚れこんでいたはずが、ずっとあなたに恋していた」と！♡
「もう後悔のままで終わらせたくないから、どうか担当を続けさせてください」と…するとここから超ビックリな展開が！
いや！ここからは本編参照で！！！
わたしの文章能力じゃ伝わらないし、超萌える展開ですから！！
実は攻めは受けを初めて見た時から！という感じなんです！
攻めは受けを想いすぎて官能小説家の道にしか行けなくなってしまったという、攻めの頭の中は妄想だらけな感じ♡
ということで想いの通じ合った2人のエロはマジヤバイ！
いやホント、何の遠慮もいらなくなった２人のエロは凄い！！♡
今までしなかったキスをするシーンが！！！ヤ・バ・イ！♡
更に！後ろ舐めもきた！！
「そっちじゃなくて口にして」とか言う受けのエロさがヤバイ！！（なんかヤバイしか書いてない）
そしてイれただけでイッちゃう受け！！それを見て我慢ならなくて激しくキスハメする攻めがホントエロくて大好き！！♡
もうここ、超濃厚エロで本当にごちそうさまでしたという感じでしたよ…。
そうして、攻めの担当でい続けることになった受け♡ 約束の純文学も書いてくれると♡
友達同僚がつぶやいた、「今まで気にしたことなかったけど、先生の官能小説に出てくる女って夏目に似てない？」と言う言葉で、今までのヒロインは全て受けがモデルだったということも明らかになり♡
最後の最後に朝Ｈも付いています！♡
電子限定描きおろしは、緊縛プレイをする２人！
縄越しの受けの股間が超エロかったです！！♡
同時収録作品【社畜Ｍの不埒な残業】もメッチャ好みの作品でした！！♡
絶対定時で退社するマンの仕事ができる攻めと、残業大好き仕事大好きな美人リーマンの受けの攻防戦のお話！
受けは凄く頑張っているのに攻めにいつも抜かれている万年２番。
ある日、常務直々に任命された仕事で残業していた受けが、常務に迫られているところを見つけた攻め。
攻めはそれを助け、今後も同じようなことがあったら困るからと（本人には言ってない）一緒に残業するようになって…というお話♡
こちらの受けも美人なんだよ～♡
２人がライバル関係から…というところも萌える！！
まとめ
いつもありがとうございます♡
とにかくエロかった！ やっぱエロはいいね♡
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