【つつぬけ。】鹿乃しうこ先生 ネタバレ感想 表題以外も最高

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こんにちは!

今日も何故か詳しい感想を書いていなかった作品【つつぬけ。】をレビューしようと思います!

この作品は結構前に読んだことがあったんですが、電子書籍を漁っていたらお安くなっていたので思い出す為に購入してしまいました!

で、感想もキチンと書いていなかったので、今回書いてみようと!

この本には表題作のつつぬけ。以外にもう2作品入っていて、どっちも本当に萌えた♡

 

 

目次

【つつぬけ。】あらすじ ネタバレあり エスパーイケメン×純朴ボーイのピュアラブ

 

 

 

 

*多少ネタバレしてます

 

1  高校生の鷲尾(攻め)は、自分に対して強い気持ちを持っている人の心を読むことが出来る。

2  そんな鷲尾の脳内に、ある日突然クラスメイトの砂辺(受け)の心の内が流れ込んできた。

3  その映像が面白すぎて、鷲尾は思わず吹き出してしまう。

受けは何故か、攻めに自分が壁ドンのアゴクイで、腹肉をつままれている想像をしていました。

その後トイレで会った時も、攻めには受けの心の内が聴こえてきて…。

でも、「なんでいんの〜? おしっこだけど個室に入ろっ!」とかなんともない心の内なんです。

そもそも攻めには、自分に強い執着心がある人の心の声しか聞こえてこない。

でも受けの心の内を聞いていると、今までの人たちのような毒や不快な感じが全くしないんです。

 

そこから、受けに興味を持ち始めた攻め。初めて心の中を知りたいと思ったのが受けでした。

 

 

 

受けが自分に好意を持っていることを知った攻めは…。

 

 

攻めは、積極的に受けの心を読もうとしているうちに、受けのことがドンドン気になり出します。気付くと四六時中受けを見ちゃっている攻め。

そしてたまに見える受けの妄想が、きわどいんです。攻めが受けの頬を掴んだり。なので、攻めは受けが自分をどう思ってるのか気になって気になって…何故かキスをしてしまいます!!

更にあくる日、体育後の体育倉庫で2人きりになった彼ら。

そこで色々話しているうちに、なんと受けは小学生の頃から攻めに憧れていたことを白状したんです。

その頃の攻めは、他人の汚い内心が聞こえることに辟易していてやさぐれていたので、知らずに受けに対して暴言を吐いたりしていました。そのことが傷ついたと、あっけらかんという受け。

そして「そんなつもりじゃなかった」と攻めは言い、なんと受けにキスします!

このあとエロターンに突入!

受けの実況がエロくて興奮が止まらなくなった攻めは、受けのチ○コを!そしてなんとそこからのしゃぶり合いに発展!!

攻めは自分のチ○コも擦ってもらおうと出しただけなのに、それを咥えちゃう受けが天然激可愛でした!!

 

その後、晴れて両思いになった2人は、受けの家の風呂場で本場を!

この本番描写、ヤバいです…。

受けの「ちんこまでカッコイイ!!」って心の声が可愛い!

そして挿れて直ぐイッちゃう攻め!興奮がメッチャ伝わってきて、こちらも興奮しましたよ!!

描き下ろしは、受けの家へ2度目の訪問の攻め。

そこで受けの姉(強めの腐女子)と出会っていまう。

その姉の妄想内で繰り広げられる、受けと自分の想像だにしないあられもない姿を受信してしまった攻めは、ムズムズムラムラしてしまう!

といった感じ。お姉さんの妄想がエロすぎます。

 

 

同時収録作品【最強マネの昼と夜】ネタバレ、感想 リバです

 

 

*多少ネタバレしてます

 

1  元芸人で俳優の掛須(攻め)は、自身のマネージャーで元ジュノンボーイの百々樹(受け)からアナルの開発をされてしまっていた。

2  性格的にはアレだが、仕事は出来るマネの受け。今日も攻めにとっておいしい仕事をとってきてくれる。

マネージャーの受けは、最初は攻めに突っ込んでたんです。

なんでも、自分がアナニーにハマっていて、攻めの穴も開発しているうちにそうなってしまった模様。

仕事方面では、受けは攻めを熟知していて、攻めに見合ったおいしい仕事を毎回手配してくれる、出来るマネージャーなのです。

 

そんな時、受けがプロデューサーに枕営業をしているんじゃないかという、不穏な噂を聞いてしまった攻め。

しかもそれは本当だったんですが、それもこれも、攻めに良い仕事もらうため…なんですが、受けは「自分はアナニーにハマってるから、肉バイブがほしいだけ」だからウィンウィンだとか言うんです。

しかし、枕は本当だったんですが、受けはプロデューサーの肉バイブは嫌で、その場凌ぎに彼のアナルを開発していたでけのようでしたw

受けは本当は攻めが好きなんです。

だけど、自分が受け側で攻めが勃たなかったら怖いから、自分が攻めていたという受けが健気で可愛かったです♡

その後はセクシーで可愛いけど意外とおぼこい受けにもちろんビンビンになった攻めでした♡

 

 

同時収録作品2つ目【翻弄】ネタバレ 感想 親友同士すれ違いの恋

 

*多少ネタバレしてます

 

1  木科(攻め)と天可(受け)は親友同士。しかし、木科は自分の名前を気にしている天可に気を使って(TENGAと同じだから)下ネタは避けてきた。

2  しかしある日、天可の家に遊びに行った時に、木科は彼の部屋でバイブを発見してしまう!

 

自分の名前のことを知ってショックを受けていた受けを知っている攻めは、受けは清純な存在だと思ってきました。

それなのに、彼の部屋にあったバイブ…。

攻めはショックを受け、受けを避けるようになってしまいます。

数日後、熱を出して学校を休んでいる受けが気になりお見舞い行った攻め。

そこで再びバイブを目にし、「これは誰に使うんだ?!」と詰め寄り、受けを襲ってしまいます!

その時、攻めが持ち上げたバイブから散らばったのはなんとグミ!

攻めはグミの入れ物をバイブと勘違いをしていたのですw(確かに似てた)

そして誤解が解け、更に受けから告白もされて、無事2人はラブラブに。

その後はもちろんエロターン♡

受けはやっぱり攻めの思った通り純粋で、攻めの心の声「動きたいけど、可哀相、可愛い、可哀相」にかなりウケてしまいましたw

ビジュアル的にはここの2人が一番好みでしたね! 受けも攻めも純粋で、初めてキスしたシーンの「洋ドラみたく上手くいかない」というセリフにズッキュンしてしまいました!!

 

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まとめ

今日も1日生き延びた

 

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