【ぜんぶ、キミがいい(2)】ネタバレ、感想 北川あじゅ 両片思い期が終わる…!

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こんにちは!

今日は北川あじゅ先生の【ぜんぶ、キミがいい(2)】を読んだので感想を書こうと思います!

前回かなり切ない感じで終わっていましたので、今回はどうなるんだろとかなりドキドキしてました!

お互い両想いなのが目に見えて分かっていたから、続きがメッチャ楽しみでしたね!♡

今回は特に受けの攻めを想う気持ちがクローズアップされていて、更にキュンが増しました!

 

 

目次

【ぜんぶ、キミがいい】あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

*多少ネタバレしてます

1 前回、一緒に入ったお風呂で不埒なことをしてしまった2人。凌(攻め)はそんな紺野(受け)のことを思い出してはため息ばかり。

2 しかしそれは紺野も同じで…学校で凌の首筋にキスマークを見つけてしまった紺野は、自分以外の誰かを凌が抱いていることにショックを受ける。

3 そして、一緒に夏祭りに行った女の子からデートに誘われていることを凌に伝えると、凌は「お前のこと分かってくれるやつだといいな」と…。

 

そう言われた受けは苦しいながらも、頑張って攻めのことを忘れようと、その女の子と一緒に水族館へ出かけます。

しかしデートは楽しいながらも、考えるのは攻めのことばかり。

そしてデートは終盤にさしかかり、受けは女の子から「私の彼氏になってくれないかな」と言われてしまいます。

しかし、受けは1日デートしたことで改めて攻めへの気持ちを確認。

彼女に、「実は好きな人がいるんだ」と告げるのでした…。

 

 

切ない両片思い→一気にラブラブな展開へ!!

 

そんなデートからの帰り道、攻めから貰った例のネックレスがないことに気付いた受け。

探して歩いていると、攻めが偶然通りかかります。

とても焦っている様子の受けに理由を聞いた攻めは、自分があげたものをそんなに大事にしてくれていることに何か思う表情です。

そして攻めも一緒に探すことになり、2人は水族館で無事にネックレスを見つけ出すことが出来ました。

 

帰り道、夜の公園で話す2人。

そこで受けは、今日再確認した、攻めを好きなんだという気持ちを彼に打ち明けます。

「凌は俺の事好きにならないと思うけど…」

そんなことを言われた攻めも、今まで抑えてきた、「出会った瞬間から受けのことが好きだった」という気持ちを彼に伝えるのです!♡

やっと両片思いから両想いになれたこのシーンはホントにキュンキュンするので是非本編へ♡

そして攻めは「あの時(本編参照)我慢したご褒美をちょうだい?」と…♡♡

そのまま2人は攻めの部屋へ!!ドキドキ!!!

キス~前戯のシーンがヤバエロいです!♡

しかし??というところでつづく!といった感じ。

いや、次どうするんだろ!とメッチャ気になる最後で終わってます!!

 

両想いになれた2人! これからの恋人期が楽しみですね!♡

 

 

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前話 【ぜんぶ、キミがいい】ネタバレ、感想 北川あじゅ 両片思いを想像できる展開に切なキュン必至!

次話 【ぜんぶ、キミがいい(3)】ネタバレ、感想 2人で協力すれば♡

 

 

 

まとめ

いつもありがとうございます♡

今年もお世話になりました!!

 

 

 

 

 

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