【ヤバイ気持ち】ネタバレ、感想 健気で可哀相な受けに萌えたい人は読んで♡

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こんにちは

今日は最近知って読んだ作品【ヤバイ気持ち】をレビューします

檜山修之さん×櫻井孝宏さんでBLCDが出ているこの作品…

とにかくイイんです…! 何回読んでも私の萌えツボに刺さりまくるんですよ…

とにかく受けが可哀相 更に切ない! そしてエロシーンが良すぎる…!

では紹介いってみます

 

 

目次

彼女持ちの俺様×攻めが好きなのを隠してる子【ヤバイ気持ち】あらすじなど

 

 

 

 

*多少ネタバレしてます

 

1 高校2年の透(受け)と涼司(攻め)は高校に入ってからの親友同士。そして透は涼司に、ずっと片想いしている

2 そんなある日、透は涼司から、「おまえを見ると欲情する」といきなり言われる

3 なんでだろう、という涼司に、透は「お前に分からないのに、俺に分かるわけない」と言って、動揺をごまかす

 

そして受けの動揺をよそに、なにごともなかったかのようにあっけらかんとする攻め…

受けの表情や態度から、攻めが何か言ったんじゃないかと、もう1人の親友・匡は気づきます

実は匡には、受けが攻めを好きだということがバレているんです

でも彼は気づかないフリして、受けに「お前が傷つくだけだから、流されるなよ!」と忠告してくれる…

 

そんなある日、なんと攻めに彼女ができます 受けに「お前に欲情する」とか言ってたくせに

今まで遊んではいたけど、特定の彼女はいなかったのに何で…と、ショックを受ける受け…

この時の受けの傷ついた顔が萌えるから見て

 

受けは泣きそうになりながら、所属する美術部の部室に逃げ込みます

するとそこには部長の柏崎(カッコイイ)がいました

柏崎は元気のない受けを気にかけます

この柏崎部長が大人で優しくてメッチャクチャカッコイイんです…

もう、部長と付き合っちゃえよ!と本気で思いましたね しかもCDでのCVは森川智之さん

 

 

自分勝手な攻めに振り回され、心身ともに擦り切れる受け…

 

 

一方、彼女とラブラブモードの攻め

それを目の当たりにした受けは、攻めが言った例のことは忘れようと決めます

けれど、攻めが彼女と関係を持ったと知った受けは心が痛い

攻めと彼女のイチャイチャを見せつけられている受けは、こんな思いが毎日続いたら死んじゃいそうだ…と感じます

 

それなのに、「この間のこと(何故攻めが受けに欲情するのか)考えてくれた?」と受けに言う攻め

そんなことを言われた受けは「忘れろって言ったじゃん!」と突っぱねます。

自分にそんなことを言って、彼女もいるくせに…と、からかわれていると思った受けは怒ります。怒るし、悲しいよねー…

 

そんなある日、受けは攻めに一緒に帰ろうと誘われます

神妙な顔つきの攻めの顔を見て、さっきのことを謝ってくれるつもりなのかな、と受けは思います

しかし攻めは、「お前とやりたい」と

 

攻めが自分とヤッて幻滅すれば自分としても諦めがつくかと思った受けは、躊躇しながらも攻めについて行きます

受けは中々決心がつかず、いつ逃げ出そうか考えていましたが、受けがシャワーに入っている時攻めが強引に入ってきます

そしてなんだかんだ言いくるめられた受けは、半ば無理矢理ヤられてしまう

 

そして終わった後、攻めは「想像してたのと違う…」と言い…

 

その後、何事もなかったかのように、接してくる攻め。受けも、あのことは忘れようと思いますが…

しかし受けは再び家に誘われ、攻めの家に入った途端押し倒されてしまいます

彼女がいるくせに不誠実だ!と拒みまくる受け。しかし、強引に色々されてしまい…

しかしやっぱり好きだから拒み切れないのもあり、受けはその後も何度か連れ込まれヤラれまくります…

 

 

縮まる柏崎部長との距離

 

出典/Amazon

 

相変わらず攻めは彼女と上手くいっているよう。

そんな攻めを見るのが嫌で、受けは部室にばかりいくようになります

そしていつも部室にいる柏崎部長と距離が縮まっていきます。

しかしそれを見ていた攻めは何故か機嫌が悪くなり…

 

受けは部室に逃げ込み、そこにいた柏崎に心配され、攻めとのことをつい言ってしまいます

親身に相談に乗ってくれる優しい柏崎。

そして、「もうシたくないなら俺と付き合っていることにしよう」と提案されます

そして柏崎部長と付き合うことになったことを攻めに告げ…

 

という感じで、切ない展開の連続ですが、最後はメッチャハッピーエンドですので読んでみてね!

 

全体を通していうと、可哀相なエロいことされる受けにひたすら悶える作品です♡

 

 

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まとめ

新しい作品ばかりでなく、名作とよばれる作品を読むのも大切だとわかった今日この頃。

 

 

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