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こんにちは!
こちらは、【愛も憎しみも沈黙の中で】113話、114話のレビュー記事です
沈玉と親王はいったん置いておいて、宗青と紅蓮の話に移行するところだった前回
紅蓮、宗青の元から出て行って行方をくらましていたんですよね
それがイキナリ結婚?ということで続きが気になります
【愛も憎しみも沈黙の中で】113話、114話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
宗青からいきなり「紅蓮との婚約を認めて欲しい」と上奏された親王と沈玉
沈玉は2人のことが大好きなので喜ぶのが目に見える
そして2人サイド…
紅蓮の居場所を突き止めた宗青は、彼に会うためにそこへ通い詰めます
現在彼は青蓮館という遊郭の館主をしており
彼の采配で2か月前に誕生したそこは大盛況していました
紅蓮会いたさに、そんな青蓮館に通い詰める宗青
しかし1か月以上通い続けても、宗青は彼にまだ一度も会えません
それでもなお通い続ける宗青
するとやっと紅蓮は会ってくれて
でも久しぶりに会う紅蓮の態度はメッチャツレなくて…
凄くよそよそしい彼に宗青は戸惑う
紅蓮が擦り寄っていってる時にはツレなかった宗青だったから、こうされない限り色々気づかないですよね〜
紅蓮の駆け引きは上手くいってる感じです
紅蓮と結婚したくてメッチャ必死な宗青
宗青は紅蓮に、「俺と一緒に帰ろう」と言います
が、紅蓮は頑なに嫌だと
しかし「どうしてもと言うなら、1日銀5千両 でオーケー」だという紅蓮
中々用意できない金額をふっかける紅蓮です
しかしそんな大金無理と思いきや!
なんと宗青は半日で用意してきて
宗青さん、紅蓮が幼馴染の蓮だと分かってからかなり必死
でもそれってどうなのかね…
そうして、紅蓮は以前過ごした宗青の館に1日だけ帰ってきました
しかし何をするでもなくただそこで過ごす
それからというものの宗青はそれから毎日銀5千両を持ってやってきて
その度に紅蓮は彼の屋敷へ赴くように
紅蓮はそこで毎日宗青とお茶したり、詩を読んだり
がしかし、半月もすると宗青はやってこなくなってしまった
もしかして資金難…と思う紅蓮…
しかし久しぶりに彼がやってきて
紅蓮に「結婚してくれ!」と必死に言います
が、紅蓮はそれを突っぱねる
宗青が愛しているのは、幼馴染の蓮であって自分ではないから…
紅蓮も宗青のこと好きなのに切ないね…
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】111話、112話 戦争終わったっぽい
次話 【愛も憎しみも沈黙の中で】115話~118話 宗青×紅蓮が幸せに♡で嬉しそうな沈玉が可愛い
全話ネタバレ 【愛も憎しみも沈黙の中で】 ネタバレ、感想 俺様な王様と奴隷上がりの妾の純愛