【まだ僕の中にいて】2年の時を経て2人の時間が動き出す

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こんにちは!

こちらは、椿先生の作品【まだ僕の中にいて】のレビュー記事です

グレちゃった元優等生と、わけありの元生徒会長という、年下×年上カップリングのこの作品

まだ連載が始まったばかりの作品です!

とにかく攻めが受けに冷たくて、メッチャ気になる!

受けは攻めのこと大好きそうなのにね!!

 

 

目次

【まだ僕の中にいて】カップリング

 

 

攻め:紺野廻

・高校3年生 受けの後輩

・遊び人風 背高 美人 長髪

・クール 

 

受け:橙山灯呂

・留年している高校3年生 20歳

・美人 黒髪

・ワンコ 健気 童貞処女

 

 

【まだ僕の中にいて】あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

*多少ネタバレしてます

 

橙山灯呂(受け)は高校3年の時に事故に遭い生死の境を彷徨った

そして20歳になった今復帰でき、もう一度高校生として新しく生活が始まろうとしている

 

そんな時受けは、街中で2年前に同じ生徒会にいた後輩の紺野廻(攻め)と再会する

攻めは2つ年下で、優等生でとても綺麗な子だった

その子と同学年になった受けは、嬉しくて学校で思わず話しかけた

しかし攻めからは「誰あんた」と言われてしまい…

その時の彼の反応はとても冷たかった…

 

攻めは、2年前は黒髪で華奢で弱々しい感じの綺麗な子だったんです

受けが話しかけると、ぎこちなくも笑ってくれて…

がしかし

再会した彼はメッチャ遊び人のような風貌に変化していた

髪は長髪だし(似合ってるけど)ピアスもバチバチあいていて、似合っていてカッコイイんだけど

背も受けより高くなっていて

それにしてもなんであんなに冷たいの…

 

て感じの攻めですが、受けはなんと攻めにずんずん寄っていく!

学校内で攻めを探し出して、2年前よりもっと仲良くなりたい!とか言い出して

しかし攻めは良い顔しない

受けは拒絶されてしまいます…

 

 

止まっていた2人の時間が動き出す

 

そんな時夜の街で受けは再び攻めを見かけ声をかけます

攻めは女の人と一緒で、どうやら援交をしているようだった

「もう昔の俺とは違う、別の場所にいるんだよ(おまえとは)」という攻め

そんな攻めに受けは、大丈夫!俺もゲイバーで働いてて、男の人と寝たりしてるから!とか攻めに気を使って思わず嘘をついてしまいます

すると攻めから、だったら、俺とも寝てくれるんだ?と言われ

攻めは受けを自分から遠ざけようとしてそんなことを言ったのですが、受けは攻めを離したくないがゆえにできる!と言ってしまいます

 

そして2人はホテルへ…

この後途中までいたすのですが…受けは耳とか乳首舐められてパンツ越しにチン⚪︎も弄られてしまいますが…

この時の受けがあまりにもウブで、さっきの彼の発言がウソだと攻めは気づき、2人はようやく少し打ち解けるのです…

 

実は2年前、受けが事故に会う直前、攻めは受けに酷いことを言ってしまったのです

受けが男に言い寄られているのを見て、「先輩にも原因があるんじゃないですか?」と

攻めは、受けが自分のことをとても贔屓して可愛がってくれてたので、受けにとって自分は特別なのだと思っていた

が、受けは自分のことなど特別に見ていたワケではなかったんだと思い知らせた出来事があったから…(受けのちょっとした発言から勝手に思い込み)

そんなことを言ってしまったすぐ後に受けは事故に遭ってしまったのですよ…

 

そして今、少し打ち解けた2人が、今後どうやって交流していくのか…

てか、お互い意識しまくっている半両片思い状態ってところが、ウズウズします!!

 

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まとめ

随時更新していきます

 

 

 

 

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