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こんにちは!
こちらは【愛も憎しみも沈黙の中で】103話、104話のレビュー記事です
ちょっと前から完全両想いモードに入った2人
かなりツンデレな沈玉が感慨深い…自分の意見をハッキリ言えるようになって、親王が怖くて震えてた昔の沈玉とは大違いでここまできたかと感動します…!
やっぱ愛は対等じゃないとね!♡
【愛も憎しみも沈黙の中で】103話、104話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
傷が酷い親王の為、夜中ずっと隣で看病をしていた沈玉
そしてそのまま眠ってしまい、気がつくとなんと親王の顔が目の前に!
どうやらキスしようという魂胆らしかったのですが、ビックリした沈玉は彼を押し返します
しかし、親王諦めない
「我慢の限界だ…玉よ、もう一度口づけしてくれ…」と更に沈玉に迫ります…
が、沈玉は頑なに拒否
何故かというと、「4日間も沐浴してないからイヤです…」ということらしい♡
そして沈玉は、親王の伸びている髭を剃ってあげ、川で沐浴するのを手伝い…
あの親王に対して全く物怖じしなくなった沈玉が頼もしく美しい…♡
髪を洗ってあげているところなんて母性がとても出ていてキューーーン!としますよ!
力いっぱいされちゃう沈玉
親王に手を引かれ、彼の膝に座る沈玉…
「そういえば」と、親王は沈玉が婚礼衣装を着ているのを見て、「なんでまだこれを着ているんだ!脱げ」とか言います
そして沈玉の身ぐるみを剥がそうとし…
しかし、「着替えを持ってないんです!」と、沈玉に拒否られます
ところで沈玉は、匈奴が攻め込んでこなかったら、自分と兄上は結婚していたわけで、それに対して彼は何も思わなかったのかとても気にしていて…それを本人に聞いてみる
すると、「力づくで連れ去りたかったけど、お前の気持ちがわからなかったから」と、いつもの俺様を突き通さず、凄く自分に寄り添ってくれていたんだと沈玉は感じ、同時にメッチャ愛されてる…と感じます
そして!
親王からのキスを受け入れ、ハグを受け入れ、体も受け入れるのです…♡
事後、添い寝しながら「さっきまであんなに力いっぱい…なのに傷口が開いてない…」と蒸気した顔で言う沈玉よ…
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】101話、102話 沈玉に愛してると言われ超嬉しそうな親王
次話
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
こんなにずっと面白いって、やっぱスゴイ