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こんにちは!
今日は【愛も憎しみも沈黙の中で】11話~15話をレビューします!
鎮北王の沈玉への寵愛が深まってきて、沈玉も親王様を特別な存在と認識してきて…とてもイイ感じの2人ですが、王妃・が何かしてきそうで常にヒヤヒヤ状態、という感じ。
沈玉が本当に可愛くて、儚げで、可哀相な感じがキュンキュンしてヤバイんですよね…♡
【愛も憎しみも沈黙の中で】11話~15話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
鎮北王(攻め)に字を教えてもらった沈玉(受け)。
書いてもらった自分の名前を見て「これが僕の字…」と感動する表情がメッチャ可愛い。
そして鎮北王は沈玉に自分の本名は「君玄梟(くんげんきょう)」だと書いてみせます。
それを見てパアア♡とする沈玉が可愛すぎる…。鎮北王のもメッチャ愛おしそうに沈玉を見つめます。
更に次の日、鎮北王は沈玉を側室にすると宣言。(側室とは正式な妻の称号らしい。今まで妾は大勢いたが、1人も側室に迎えたことはなかったらしい)
側室になれば、正妻の玳柔といえども簡単に手出しできなくなります。
沈玉を隠妃として匿って自分だけのものにすると決意する鎮北王の独占欲の強さよ。
一方沈玉も、母から貰った故郷のお守りに、鎮北王の本名を刻んだ模様。本当に愛する人の名前を彫るとその人に振り向いてもらえるというお守りらしいんですが…健気♡
そして鎮北王は、特別に作らせた翡翠の飾りを沈玉にプレゼントし、自分がどれだけ愛しているのかを伝え、沈玉を抱きしめます♡
ラブラブの2人なんですが、常に不穏な空気が流れているので、逆にドキドキします…。
怖すぎる…。王妃の嫉妬
そしてやっぱり王妃登場…。
側近から「沈様を側室にするという話を聞いてから王妃が泣いて悲しんでいる、お見舞いに来ないなら命を絶つとおっしゃっている」と聞かされる鎮北王。
鎮北王はしょうがないので、王妃の元を訪れます。
そして沈玉を罵倒するようなことばかり言う王妃に「嫉妬にまみれたその面を俺に見せるな」と言い捨てます。
スッキリ…というより逆に超怖いよ…。
そして「王妃として、沈玉の側室称号授与の儀式をきちんと行え」と言って帰っていきます。
あくる日、沈玉を訪れてきた王妃。
そして恐れていたことが…。
どこで仕入れてきたのか、王妃は沈玉が元奴隷であることを知っていて…更に男であることも知ってると沈玉を脅します。
ガクガクと震える沈玉…超可哀相です。
更に母親も酷いことになると脅す王妃。
そしてバラされたくなければ、自分の言う通りにしろと言ってきます。
沈玉は王妃に言われたとおり、訪ねてきた鎮北王に、王妃の元へ行くよう筆で書きます。
「奴がお前にそう言えと?」と聞く鎮北王。
首を振る沈玉ですが…鎮北王は何気に色々気づいている様子です。
しかし頑なな沈玉。そんな沈玉に彼は、「俺に会いたくないなら今後ここへは来ない」と言い去っていきます。
涙を零しつつ、鎮北王の名を刻んだお守りを握りしめる沈玉…。
そして鎮北王ですが、結局王妃の元へは行かなかったのです!
もちろん王妃はキレて…こわいよ泣
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】6話~10話 ネタバレ、感想 お互いへの想いが深まっていく2人…。
まとめ
中々幸せになれない…(それがいい)