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こんにちは!
今日は【愛も憎しみも沈黙の中で】16話~20話をレビューします!
王妃のせいで沈玉が誤解され…という感じだった切ない前回。
親王様が沈玉を愛してるのは間違いないんですが、ホント王妃が邪魔…。
しかも沈玉、しゃべれないから想いが上手く伝えられないのがもどかしい。
でも伝わらなくて泣いてる沈玉可愛くて萌える…。
【愛も憎しみも沈黙の中で】16話~20話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
1 鎮北王が来てくれないので、自ら会いに行った沈玉。そして「側室にするというのを撤回して欲しい」ということを鎮北王に告げます。(もちろん本心ではなく、王妃に脅されてるから)
2 しかし沈玉のただならぬ様子を見たからか、鎮北王はそれを却下します。
3 儀式は予定通り行われることに。そして儀式の用意をしている時、沈玉は鎮北王の側近である宗青からとあることを聞かされる。
宗青いわく、「親王様がこれほど誰かを好きになったことはない」と。今までいた9人の妾が王妃の手にかかって殺されても、気に留めることなどなかったと。(というか、妾を殺したのは鎮北王じゃなかったんだ!とホッとしました)
「しかしあなたはそうではない」と…。
親王様は側室にしてくれるほど自分の事を愛してくれていると思う沈玉。
しかし反面、本当の自分は沈府の娘ではなく元奴隷…自分は彼にはふさわしくないと沈玉はどうしようもなく哀しくなり泣いてしまいます(切ない)
反逆してきた王妃を叩きのめす鎮北王(スッキリ)
その後、粛々と進む儀式。
自分を偽っていなかったらどんなに幸せなことだろうと考える沈玉。
しかし儀式が終わろうとしていた時、王妃が登場してきます。もうイヤ泣
そしてなんと部下に命じ、沈玉の服をはぎ取ります震
震えながら抵抗する沈玉ですが、その体が露わになり、沈玉が男だということが皆に知れ渡ってしまいます。
ああ~泣
と思ったんですがその時、鎮北王は「俺がお前を愛しているのは沈府の娘だと思ったからか?毎日共に過ごしてきたのに…俺をバカかなにかだと思うのか?」と!ウルウル
鎮北王は沈玉に「お前自身を愛しているんだ」と何度も伝えますウルウル
そして自分の着ていたマントを沈玉に着せてやり、王妃を突き放して2人で去っていきます(超スカッとした!)
鎮北王「この騒ぎをおこした償いはどうしてくれるんだ?」
ポッと赤くなる沈玉がとっても可愛く…ラブラブな雰囲気の2人です。
「これからはずっと俺と一緒にいるんだ」という鎮北王。そんな彼に頬をすりよせる沈玉…♡
温泉に行きラブラブする2人♡ 溺愛する鎮北王…♡
色々無理がたたって沈玉の体が冷え切っていると扁十四が言うので、鎮北王は沈玉を温泉へ連れて行きます。
連れて行く時もお姫様抱っこで(メッチャラブラブ)
着いてすぐ一緒に温泉にはいりイチャイチャする2人!
色々しすぎてグッタリしちゃった沈玉の髪を拭いてやる鎮北王♡
更に鎮北王は、沈玉の為に男物の着物を用意してくれていました!
そしてなんと沈玉が男だということは、初夜から知っていたということ。
そりゃあれだけいたしていれば普通気づきますよね。っていうか、気付かれてないと思ってた沈玉どんだけ天然よ笑
男物の着物に着替えた沈玉、最高に萌える…! 女性ものも可愛かったけど、ちょっと凛々しさがあって美少年さが際立ってます!
そんな沈玉を愛おしそうに見つめる鎮北王。更に沈玉にお守りの鈴を贈ります♡
次は皇帝が遂に来る…!
なんだかドキドキします。
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】11話~15話 ネタバレ、感想 お互いを想いあう2人だけど展開がツライ
まとめ
皇帝、前にちらっと写ってたけどメッチャ美形だった…。