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こんにちは!
今日は【愛も憎しみも沈黙の中で】46話~50話をレビューします。
親王がまさかの捕虜になり、帝に保護されている沈玉と対面…といった展開に。
発言とか表情とか見てると、お互いに対する愛はありそうな2人ですが、今までのような執着愛ではなくなってきている感じ。
展開はハラハラですが、良い愛の形になって、これから色々ありそう!と期待感が煽られます♡
【愛も憎しみも沈黙の中で】46話~50話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
帝に内緒で、幽閉されている親王に会いに来た沈玉。
憎まれ口を叩きながらも、食事や薬を持って来たり、親王が心配な模様。
そして2人は、なんと牢獄で体を重ねます! 最初は親王が無理矢理風だったけど、なんだかんだ沈玉も満更じゃないような感じ。
事後の2人、対等感があって凄くイイ感じ。夫婦みたい♡(個人的意見です)
とか思っていたら!なんと賊が牢獄に攻め入ってきます。
しかしそれは賊ではなく、親王の配下たちでした。
なんと親王は投獄されることを織り込み済みで、わざと捕まっていたのです。
そして親王は沈玉に、自分と共に来るよう命令を…。
親王やるな~と思いました。やっぱりただ捕まっただけじゃなかったのね。俄然面白くなってきた展開に、テンション上がりました♡
親王と帝、どっちも沈玉を欲しがる
一緒に来いと言われ、戸惑う沈玉。
それは自分への愛ゆえではなく、何か目的があるんだろうと考える沈玉の悲しそうな表情に胸が痛みます。
そして沈玉は親王から目を逸らします…。
翌日、騒ぎで起こされた帝は沈玉の元に向かいます。
まさかお前があいつを逃がしたのか?と疑われる沈玉。
否定しても信じてもらえないと思った沈玉は黙っていました。
そして帝に、陛下が求めているもの(君山陵の場所)は全て差し上げます。その代わり私を自由にしてください、と交渉します。
すると帝は、「最初はそれが目的だった。でも今はお前を愛してるんだ」と、沈玉に想いをぶつけます。
そんな帝に沈玉は惜しむことなく自分の知識の全てを渡し…どうしても解放して欲しいと頼むのです。
沈玉のせいで皇帝軍が負けることになるという噂が立ってしまい、ピンチに陥る沈玉
頑なな沈玉に負けた帝は、戦が終わったら自由にすると約束します。
しかしそんなこんなしてる内に、親王率いる鎮北軍が、都まであと百里のところまで迫ってきます。
混乱する皇宮内。そんな中でありもしない噂が囁かれます。
兄弟のようだった燁帝と鎮北王が争っているのは、とある妖のせいだと…。
それが自分の事だと悟った沈玉は再び親王に懇願し、早くここから出て行かせて欲しいと頼みます。
しかし帝は中々沈玉を離してくれない…。
そんなところに更に、帝との子が亡くなったと亡骸を抱えた皇后が駆け込んできます。
そして、「そこの妖(沈玉のこと)を早く殺して!」とヒス全開で叫びます。
帝は沈玉を全力で庇ってくれますが、そこへ更に、なんと帝の側室になった沈府知事の娘(鎮北王に嫁ぐのが嫌で沈玉を代わりにした奴)がやってきて、「その妖を殺さないと、都は滅ぶというお告げの夢を見た」とか更に畳みかけます。もう…死ねっ!って1000回思った。
しかし帝は「そんなのは信じない、俺はお前だけが欲しい」と、彼女たちを一掃。
でも沈玉は出て行きたい…帝はそんな沈玉の思いと、世間の目を鑑みて、沈玉を麒麟閣から仏塔へ引っ越させることに。
親王が遂に都へ攻め入る!
しかしまさに沈玉が引っ越す日、鎮北軍は城壁を打ち破って皇宮に攻め入ってきました。
親王は部下に、沈玉を傷つけることなく連れて来いと部下に命令し…。
帝の前に立った親王、そして彼はなんと「沈玉の母親をどこへやった?」と!
この言葉は号泣ものですね…。親王はやっぱり沈玉をメッチャ愛してるんだなと実感しましたよ…。
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】41話~45話 ネタバレ、感想 対等な関係になり、進展する2人の愛
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
やっぱり強い親王好き…だけど今度こそ沈玉を大事にしてあげて欲しいよ…。