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こんにちは!
今日は【愛も憎しみも沈黙の中で】41話~45話をレビューします!
親王が沈玉を突き放すのには何か理由がありそう…戦略なのか単なる嫉妬心からなのか、はたまた沈玉の為なのか…。
離れてしまった2人の愛はどうなっていくのか…まだお互いが心の中にいると信じたい!
【愛も憎しみも沈黙の中で】41話~45話 あらすじ、出だしはこんな感じ
匿われていたところに賊が襲ってきて、攫われてしまった沈玉。
気が付くと、なんと側には皇帝がいました怖
どうやら沈玉を攫ったのは帝だった模様。
それからというものの、沈玉の身は皇宮・麒麟閣に置かれることに。
一方、兵符を剥奪されそうになった親王は、兵を率いて帝を撃とうと、京城に進軍していました。
親王は知略に富んでるしとても強いので、あっという間に宮中スレスレのところまで迫ってきて…!
それなのに帝は、皇后とかそっちのけで麒麟閣に入り浸っていました。
彼はやっと手に入れた沈玉の側にずっといたい模様。
そして帝は沈玉に地図を見せ、親王が次にどう出てくるのかを相談します。
その地図を以前、親王の元で見た事があった沈玉…。
捕虜になった親王…再会する2人
沈玉の提言を実行した帝は、親王を捉えることに成功。親王様、捕まっちゃいましたよ…親王、酷い奴だったけど、いざ捕まったらかなり複雑…。
でも彼を殺さないでと頼んだ沈玉。生かしてくれていると聞いて、ホッとする沈玉だったから、まだ愛はありそう…。
沈玉は帝に頼み込んで、幽閉されている親王に会いにいきます。
帝と親王が話してるのを、見えないところから聞く沈玉。
自分のことを親王にボロクソ言われているのを聞いた沈玉は、そこで姿を見せ…「あなたを捕らえるための策を出したのは自分」と帝に寄り添います。
それを見てブチ切れ寸前の親王。しかし沈玉は意固地になって帝の腕をぎゅっと組む!(沈玉、やるなあ!と思った)
親王「玉!そいつから離れろ!」←嫉妬心爆発してて可愛い。そしてザマミロって感じ。
しかしそんな、今まで見た事のなかった、自分だけを崇拝していた沈玉ではなく知性と自信に満ち溢れた沈玉を、親王は眩しく美しく感じるのです…!
そして親王は「母親の行方が知りたかったら、また明日ここへ来い」と沈玉に言います。
変わっていく愛の形…(ここからが本番て感じ)
帝は「もう奴に会うのは止めろ」と沈玉に言いますが、沈玉は帝にしこたまお酒を飲ませて寝かせ、親王に会いに行きます。
再び親王に会う沈玉…沈玉の落ち着き払った態度に、もう意のままに自分に従う沈玉はいないんだ、と感じる親王。
多分、親王は以前より更に沈玉に惹かれてる感じ。
そして沈玉も、口では帝が好きで、彼は自由を与えてくれるしあなたとは違うとか言いつつも、心は親王にあるんだと、節々から感じます。
だって、食事をしていないだろう親王に食べ物を持ってきてあげてるし…。
牢獄の中でキスをし、抱き合う2人…。
親王が半ば強引にしてる感じですが、沈玉もドキドキしてる感じがまたね…。
以前より対等な関係になってきてる感じな2人。
沈玉の凛とした美少年さが際立ってきて嬉しいです♡
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】36話~40話 ネタバレ、感想 チラ見えする親王の愛
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
この作品、マジで面白い!読んでみて良かった