*本ページはアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
こんにちは!
今日は【愛も憎しみも沈黙の中で】57話、58話をレビューします。
親王がアプローチしまくる中、振り向く気ゼロな様子の沈玉。
本当は(私が察するに)親王のことを想っているのに、こんなに頑なだと「あれれ?ホントにもう完全に嫌い?」と思っちゃう。(私の考え間違ってんのかな)
ちょっと、そろそろデレが欲しいな?
【愛も憎しみも沈黙の中で】57話、58話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
親王がいくら愛を伝えようとも、一向にツレナイ態度を取り続ける沈玉。
そんな沈玉の態度にキレた親王は、「そんなら俺も過去のことは忘れる(怒)」と、自分の寝所に帰ります。
寝所でもイライラの収まらない親王。そんな親王に超ビクビクする女官たち。
すると、その女官たちの中の1人が果敢にも親王に「労わり」の言葉をかけます。そしてお茶を差し出し…。
なんとこの、お茶を出した女官は例の沈府知事の娘で!(46話~50話あたり参照)
この、出世欲しかない娘は、これを機に親王へ取り入ろうと必死に親王へすり寄ります。(超胸糞悪い)
そして「自分は燁帝の側室だったけど、陛下はずっと沈玉と麒麟閣に引きこもっていて他には目もくれなかったのでまだお手付きじゃないです」(略)と自分を上げて沈玉を下げる上手いことを言います。
それを聞いた親王は更にイライラを募らせ…そしてこの沈府知事の娘を利用し、沈玉を嫉妬させる作戦を思いつく!
親王…もう完全に沈玉のことしか頭にないですw
親王の婚儀を知った沈玉は…
沈府知事の娘を、新しく側妃にたてることにした親王。
そのことを紅蓮から聞かされた沈玉は少し動揺します。
「僕が親王様の愛を拒んだから、その当てつけなのかな」と考えます。
てか沈玉、ホントに親王の「愛してる」を信じていない…え、メッチャ切ないんだけど…。親王様、本気なんだけど。
とにかく、2人は猛烈にすれ違ってると思います。
で、紅蓮は沈玉がずっと探していた、親王様からもらった盤竜の玉佩を探し出して見つけてくれていて、それを渡してくれました。
玉佩を握りしめる沈玉。沈玉は、親王といて幸せだったころを思わず思い出していました。
しかし夢からはいつか目覚めなければならないと、沈玉は自分に言い聞かせます。
引いたのに追ってこない沈玉
遂に知事娘を娶る日がやってきました。
しかし親王は、寝所で待っていた知事娘に「1人で寝ろ」と吐き捨てます。
その言葉に意味不明感&悔しそうな知事娘の顔がザマミロ感凄くて快感
一方、親王の頭は沈玉のことでいっぱい。婚姻の噂を聞きつけた沈玉が来てるハズ…来てないかな?と超キョロキョロする親王よ。
しかし一向に沈玉の来る気配はない…。仕方ないので、宴席に戻った親王。
そして沈玉が来なかったことで拗ねてしまった親王は酔いつぶれ…。
と、そこへ沈玉が登場。沈玉を見た途端、超嬉しそうな顔で意気揚々とする親王
しかし沈玉はお祝いの気持ちを伝える為にと、例の玉佩を渡してきたのです。持主に返しにきたと…。
そして渡した瞬間、親王の手から滑り落ち、玉佩は割れてしまいます。
もう、沈玉が一向に頑な! デレない! ちょっとくらいデレてくれてもいいのに。
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】55話、56話 ネタバレ、感想 ツン極まる沈玉の態度に、遂に限界が訪れる親王
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
まだまだ懲りず、親王には頑張っていただきたい