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こんにちは!
こちらは【愛も憎しみも沈黙の中で】65話、66話のレビュー記事です。
沈玉死んじゃった…からの、蝕んでいた毒が綺麗に消え、更に話せるようになって復活した沈玉。
話してる姿が新鮮で可愛くて、凄くときめいてしまいました(私が)
沈玉の意識が無い間とても甲斐甲斐しく世話をしていた親王ですが…やっぱり親王様への態度はツレナイまま…更に記憶喪失で親王のことだけ忘れてる体になってるし…なかなか報われないね親王
【愛も憎しみも沈黙の中で】65話、66話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
例え沈玉が自分の事を忘れても、記憶が戻るまで待つと、今までになく辛抱強い親王。
ある日沈玉は親王に連れられて、とても景色の美しいお屋敷にやってきます。
花が咲き誇り、池には鯉が…その美しさにウキウキしてる沈玉が凄く可愛い。(シーモア版はカラー絵がとても綺麗です)
沈玉が直射日光に当たらないように日傘を差し向ける親王。
親王は、沈玉を自由にするという約束を守りました。なので今郊外へお出かけ中な沈玉なのですが…なんと親王は「お前がどこへ行こうと干渉しないけど俺もついてく」んだそう
そこでしばらく暮らすことになった沈玉。しかし沈玉はそんな親王がちょっと鬱陶しい
なので冗談を装って親王に宮廷へ帰るよう促します。親王は沈玉に嫌われたくないので、仕方なく宮廷へ戻り…。
てか、ちょっと気になることが。なんと沈玉の指が元に戻ってる??
両手が映る場面があるんですが、ちゃんと指が10本あるんですけど…(なんでだ)
沈玉と同族の男(綺麗)が沈玉に会いにやってきた
一方、親王様は沈玉以外のことでも頭を悩ませていました。
それはもちろん国の政務について
親王が都を攻めて政権交代とかごちゃごちゃしてる間に、周りの国々が怪しい動きをし始めてしまったのです。
そのなかで一段と存在感のある国・卓月
ある日、そんな卓月を手玉にとっている木疋(本名は楚翎)という国師の男(色素薄めの美男)が、親王を訪ねてきました。
この男、卓月がこちらへ侵略しようとしているのを止めてあげるから、銀10万両と米をよこせとか言ってきました。
しかしこの男の正体が、沈玉と同じ楚氏の末裔だというのを見抜いた親王
本当の目的を聞くと、沈玉に会うことだと…。
1人1人がとても貴重だから大切で、「彼を一族の里に迎えたい」と言う楚翎に対し睨みをきかせる親王コワイ。
自分の欲を捨てて、沈玉の幸せを願う親王…
親王は彼を沈玉に会わせるか否かとても迷います。
そして沈玉に会いに例の別荘へ行き…。
明かりが見えたとき、なんともいえなく心が温かくなった親王。
沈玉を大事に想うから、親王はこの時自分の望みなど捨てて沈玉の喜ぶことをしてあげようと心に決めるのでした。
まさか親王がここまで変わるとは、凄く驚いた(私が)
別荘に着くと、沈玉はお風呂に入っていました(なんと!)
久々の沈玉の裸体を目の当たりにした親王はドッキドキ(私もドッキドキ)
そして沈玉にお湯をかけられ笑われる親王
しかし久しぶりに沈玉の笑顔がを見ることができた親王は、とても喜び沈玉を抱きしめます。
そして、「お前の一族の者が訪ねてきたぞ」と、沈玉に告げるのです。
親王を怒らせて試そうとしている沈玉ですが、あんなに怒りっぽかった彼が怒らないし、なんか変わってきてる?と、親王の変化を感じる沈玉です。
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】63話、64話 ネタバレ、感想 親王が一途過ぎてちょっと泣ける
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
それにしても沈玉と同族の人が美しかった!