*本ページはアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
こんにちは!
こちらは【愛も憎しみも沈黙の中で】71話、72話のレビュー記事です。
親王様が自分の父親を殺した?と思い込んだ沈玉が家出したり、親王が血を吐いたり、色んなことが起こって頭が混乱した前回。
今回は、物語が再び動き出す!といった感じです。
【愛も憎しみも沈黙の中で】71話、72話 あらすじ、出だしはこんな感じ
「一族のところに帰ります!」と楚翎のところに行った沈玉は、彼と共に雲夢へと馬車で向かいます(多分)
しかし楚翎は、「親王が絶対追ってくる」と確信…。
しばらく行ったところで、2人の乗った馬車が何者かに襲われます。
親王もう来たよ…と一瞬思いましたが、襲ってきたのは、楚翎が国師をしている匈奴の輩たちでした。しかもそのボスは前回出てきたあの眼帯色男でした!
眼帯色男は、楚翎に向かって「景国の皇后(沈玉のこと)を引き渡せ」と…。
眼帯男は沈玉を人質にとって景国との交渉材料にしたいらしい
しかし沈玉は一瞬の隙をみて逃げ出すことに成功します。
だけどそれもつかの間、なんと眼帯男が追ってきて、沈玉は捕まってしまいますガクガク
そして「綺麗だ」と沈玉の髪の毛を鷲掴みにし、匈奴へ連れ帰る前にと沈玉を犯そうとします…。
けど危機一髪と思ったその時、親王がきて眼帯男を背後から刺し…!
ああよかった~!とホッとしました。
そしてやっぱり親王様カッコイイね!
沈玉を守る為、変装して側にいることにした親王
親王は助けにきたけど、馬車から落ち怪我をした沈玉は気を失ってしまいます。
親王はそんな沈玉を雨の当たらない場所へ運び、夜が明けるのを待ちます。
自分から離れたがっている沈玉だが、自分の元を離れたとして、楚氏たちが沈玉のことを守れるはずがない…と考える親王
意識がないながらも、親王にギュって抱き着く沈玉。そんな沈玉に、親王は愛しさを増し、彼への自分の愛を再確認します。(この後親王は沈玉にキスします。沈玉意識ないけど)
そして、玉のことを尊重し、守りきろうと誓うのです。愛が深い♡
親王の気配を感じて目を覚ます沈玉。しかしそこに親王はいなく…側には仮面を被った謎の男がいました。
彼は沈玉の汗を拭いてくれていて…ていうか、この男どこからどう見ても親王様なんですけど。変装ヘタか!
しかし沈玉全く気付かない(何故だ)
その時、楚翎が部屋へ入ってきて、変装親王となにやら目配せを…。
自分たちだけじゃ沈玉を守れないと感じた楚翎と、沈玉を守りたい親王の意見が一致したって感じなのかな
なんだか面白い展開になってきました!
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】69話、70話 ネタバレ、感想 親王様は血を吐くし、沈玉は家出
次話 【愛も憎しみも沈黙の中で】73話、74話 ネタバレ、感想 変装した親王に優しくする沈玉と、それにキュンとする親王
全話ネタバレ 【愛も憎しみも沈黙の中で】 ネタバレ、感想 俺様な王様と奴隷上がりの妾の純愛
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
久しぶりにカッコイイ親王が見れた♡