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こんにちは!
【愛も憎しみも沈黙の中で】83話、84話をレビューします
護衛もとい親王のことがとても気になる(というか好きな)沈玉の弟・楚翼。
楚翼は親王に気に入って貰おうと色々頑張るんですが、もちろん親王は楚翼なんて眼中外なので、彼にかなり冷たく…。
楚翼泣いちゃったんですよね。ちょっとかわいそう(プププ)
【愛も憎しみも沈黙の中で】83話、84話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
泣いちゃったので気まずくなって沈玉と親王の側から走って逃げる楚翼。
「いつもは優しいのに…。」と、疑問の眼差しで親王を見つめる沈玉です
ていうか、親王が優しいのは沈玉だからだよ。
その時、親王はとあることを思い出し楚翼を追いかけます。
縁側で泣いている楚翼…その時親王がやってくるのを見た楚翼は、「もしかしたら謝りにきてくれたのかも?」とハッとします。
「なんで追いかけて来たんですか?」とウキウキ聞く楚翼
しかし彼の期待を裏切り、親王は「俺が話せること、玉に言うなよ!」と、完全に脅しの表情で言います。
そして更に「玉の前で余計なこと言うんじゃないぞ!」と念押し…。
一族の中で甘やかされて育ってきた楚翼。
なので、自分を脅してくるような人と出会ったことがなく、親王に凄まれ再び泣いてしまいます(弱)
廊下でシクシクする楚翼
するとそこへ楚翎がやってきて、「なんで泣いてるんだ?」と
楚翼は今までのことを話します。すると楚翎は「もうあの人には会わないようにしなさい」と忠告します。しかし納得のいかないような楚翼…。
「楚翎と夫婦になれ」とか沈玉にムチャを言うおじいさま
一方、お爺さまに呼ばれた沈玉。
そこでなんと沈玉は、「楚翎と夫婦にならないか?」と提案されます
純血な一族がドンドン減ってきてるから、純血を残したいということらしいけど…
「私は男だし、兄上も男なのに?!」と言う沈玉(完全にごもっともな意見)
しかしお爺さまは、「楚翎と楚翼は実の兄弟だしのう…」とか見当違いなことを言う…。
「お前は玄帝の妃だったから大丈夫!」と言うお爺さま…。オイオイ
「玄帝はよくて楚翎はダメか?」とか…お爺さま、ちょっとボケてるかもしれない
男同士じゃ子供出来ないのに、純潔繁栄の為って、どういうこと?
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】81話、82話 ネタバレ、感想 親王に存在を無視される楚翼(ちょっと可哀相)
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
当て馬に続く当て馬で面白くなってきた