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こんにちは!
こちらは【愛も憎しみも沈黙の中で】93話、94話のレビュー記事です
親王こと護衛のことを好きなんだと自覚した沈玉
そして護衛も沈玉だけを見て大事にして…。
しかし、それを目の当たりにした、護衛のことが好きな楚翼によって、沈玉の乗っている馬が暴走させられてしまったんですよね
沈玉危うし!
【愛も憎しみも沈黙の中で】93話、94話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
馬が暴走し、沈玉は必死に掴まりますがもう限界…落ちそうに
しかしその時、馬に乗った親王が来てサッと抱き上げてくれます。
自分が危ない時、いつもすぐ助けにきてくれる彼。危険も顧みずに…
そして沈玉は思います 護衛さんは僕のことが好きなのでは?と
いつもいつも側にいて面倒を見てくれて助けてくれて…きっとそうだと思う沈玉
そしてそれを本人に聞く沈玉
その時の沈玉、「そうだよ」と言って欲しい切羽詰まってる感が凄く出ていて凄く切ない…。
しかし正体がバレたら側にいられなくなることを何よりも恐れている親王は、好きだと言えず黙ってしまいます
そんな、何も答えてくれない彼に、悲しくなってしまう沈玉…。
屋敷に帰っても、気落ちした沈玉は1人で部屋に籠ってしまいます。
心配になった親王が食事を運びにいきますが、出てきてくれない
すると親王、強引に部屋へ押し入ります
そして食事をするよう促す親王…。
そんな親王に、沈玉は「ここは安全だから、もう護衛はいりません。だから奥さんのところへ帰ってください」と!
もう~「沈玉も好きだって!」と親王に言ってあげたい
お互いを遠ざけ合う2人…
沈玉は、この人が気になるのは、どこかあの人(親王)に似ているからだけ…と思おうとします。
一方、正体を見破られて拒絶されることを恐れている親王
距離が出来てしまったとしても近くにいたいからと、「今後はあまり近寄らないようにするし、余計なことはしない」と沈玉に誓います
それを聞いて、「こんなにあっさり離れるなんて、そんなには好かれてはいないんだ…」と寂しくなる沈玉←オイ
それからというものの、沈玉と親王は言葉を交わすことなく日々を過ごします。
彼と近くなりすぎないために従者の数を増やしてまで…
それなのに護衛さんを探してキョロキョロしてる沈玉…。
もう完全に好きなんですよね…。
そして護衛こと親王は、「沈玉が眠っている時だけ」側にいくんですよ
両片思いすれ違い…切ない!
そんなすれ違いの日々を過ごしていたある日、楚翎が「大変だ」と沈玉を呼びにきて…。
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】91話、92話 ネタバレ、感想 奥さんを愛している護衛を見て悲しくなっちゃう沈玉
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
イイ感じだったのにかなりすれ違ってきた…。