【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】51話~55話 麒玉と離婚して実家へ帰った礼卿

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こんにちは!

こちらは、【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】51話~55話のレビュー記事です

麒玉の度重なる仕打ちを受けて遂に心が折れてしまった礼卿

麒玉は反省している様子だけど、礼卿はもう彼と関わりたくない模様…

そりゃそうだと思うよ

 

目次

【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】51話~55話 あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

*多少ネタバレしてます

 

 

完全に麒玉に愛想を尽かせてしまった礼卿は、彼と離縁することを心に誓います

が、そんなの知らずに、礼卿許してくれたからと勘違いで1人ウキウキしてる麒玉

「お前の目も手も必ず治してやるよ」とか言ってお前が言うな

麒玉は朝礼でも家臣たちへ下手に出て、今までの偉ぶった自分への反省の態度を示します

まあ麒玉は色々反省している様子ですが…しかし時すでに遅し…

 

その頃麒麟府では、礼卿が自分の荷物や衣服などを燃やしまくっていました

今まであんなに大切にしていた、麒玉から貰った房の飾りも…

そしてそのまま礼卿は親王たちと会議中の麒玉の元まで行き、皆が見ている前で彼と離縁することを宣言するのです

そんな感じでいきなり離婚を突きつけられた麒玉はビックリ&激怒

なぜだああそんなの絶対許さん(略)と取り乱し、礼卿が持ってきた離縁状をビリビリに破り捨てます

麒玉も以前よりマシになったから、このまま礼卿とうまくいってくれるといいなと思っていた親王も悲しそうでなんだか可哀想…

がしかし、礼卿の決心はがんとして揺らぎません

そんな彼を目の当たりにして、全く自分の思い通りに行かない麒玉は備品を倒して暴れるという

麒玉の焦りっぷりがウケました

 

【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】51話~55話 その後の展開

 

宮殿では、なぜか「宗青が礼卿をそそのかしたんだ!」とか言って依然麒玉は取り乱し続けていました

そんな麒玉を親王はたしなめます

離婚したとしても礼卿に敬意を払え!悪いのはおまえの方だ おまえが理不尽すぎるからだ と言って

すると麒玉は、礼卿が前皇帝の末裔であることを持ち出してきて、何か陰謀を企んでいるんだ!と喚きます

すると親王はなんと、そんなの全部知ってる上で、礼卿を宗青の養子にさせたんだと言い…

一族が全員死んで礼卿が可哀想になったという親王…昔の親王からは考えられない優しさ!!

そしてそれを聞いた麒玉はビックリ仰天

じゃあ…礼卿は…何も悪くないじゃん…と←え、何を今さら

 

そうして麒玉は血相を変えて礼卿を追いかけます

が、麒麟府には既に礼卿の姿はありませんでした

そればかりか、礼卿にまつわるものが一つも残されておらず…

更に、礼卿があんなに大事にしていた、自分があげた房の飾りもほとんど灰になっていて…

彼の本気を目の当たりにした麒玉はすっごく焦り、礼卿を追いかけて彼の実家にまで押しかけるのです…

 

麒玉の焦り具合が…何焦りだよ!と思う

これから、麒玉が礼卿を追いかけるターンに入るんですかね?

 

 

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前話 【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】46話~50話 掌を返したかのように礼卿を気遣う麒玉と、完全に愛が冷めた礼卿

次話

全話ネタバレ 【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】ネタバレ、感想 俺様横暴皇太子×賢く健気な皇太子妃

 

 

まとめ

麒玉には素直に反省してちゃんとした人になって欲しい

 

 

 

 

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