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こんにちは！
こちらは、【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】71話～75話のレビュー記事です
死の危機から脱出はしたけど、子持ちの浮浪者になり、そこからゲス男商人に捕まってしまった礼卿
が、そんな危機迫っている礼卿のアンテナをキャッチしたのは、裴星喣ではなく麒玉だったのですよね！
胸熱～！ と思っていましたが…
【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】71話～75話 あらすじ、出だしはこんな感じ
＊多少ネタバレしてます
自分のピンチの場面で麒玉に想いを馳せる礼卿と、礼卿からのSOSをいち早く察知した麒玉
そんな感じで、2人の絆の深さが現れ出しました
ようやく…これで2人はうまくいくハズ…と思っていましたが…
そう簡単にはいかないみたい！
ウールシャンに文字工作がバレてしまった礼卿は、王都から帰ってきた彼から激しく痛めつけられてしまいます
赤ちゃんまでもやられないように、守りながらもムチで打たれまくって凄く可哀想な礼卿…
が、その時、礼卿がここにいると確信した麒玉と裴星喣が屋敷に突入してきて危機一髪礼卿は救い出されます
ボロボロの礼卿を見て、麒玉は彼に駆け寄る
しかし…
最初は近くに来たのがペイかと思っていた礼卿ですが、それが麒玉だと知った瞬間礼卿は彼を拒絶します
「ずっとおまえが心配だった」と言う麒玉に、「何のご用ですか」とか言う礼卿w
それをみていたウールシャンは、2人の間に流れる不穏な空気を察し、彼らは疎遠のようだ…と判断し、麒玉に媚びようとします
そうして礼卿を貶めるようなことを言い出したウールシャン
更に、礼卿を傷つけたのがウールシャンだとわかった麒玉は、容赦なくヤツをぶった斬って殺したのでした(私はスッキリ)
が、それを見た礼卿は、麒玉の残虐さを思い出し震えが止まらなくなる…
麒玉は自分の気持ちを押し付けすぎ！
一方、裴星喣を見つけてホッとしている礼卿
それを見て嫉妬する麒玉笑
礼卿はまだ一方的に麒玉と心の距離を置いています
そうして助け出された礼卿は、傷を癒すため、赤ちゃん(名前:官生)を連れて、裴星喣と王宮へ向かいます
無視される麒玉笑
王宮では、礼卿が休んでいる中、裴星喣が麒玉に向かって「礼卿自身にどちらかを選んでもらおう」と言い出していました
それを聞いた麒玉は怒り出す だって自分は選ばれないと確信しているから！
でも麒玉は諦めないで裴星喣に宣戦布告をします
が…
優勢な裴星喣は、意を決して礼卿にプロポーズをします
愛しているから、私の王妃になって欲しいと…
がしかし、礼卿は裴星喣を、麒玉を愛した時のようには愛せないと思ってしまうんですよね～
それを素直に彼に伝えます
すると裴星喣は…
もう～裴星喣はメッチャイイ男ですよね…懐が深くて見返りを求めなくて…
しかし、裴星喣といえど、やっぱり麒玉の代わりにはなれない…礼卿の中でそれだけ麒玉の存在は大きいんですよねたぶん
しかし！
なんとその日の夜、麒玉が酔ったフリして礼卿を夜這いしに来ます←オイ
これが結構強引で、礼卿が唇に噛みついてもお構いなしに迫ってくる
お前！ また嫌われるようなことを…
せっかく礼卿の心が揺れてるのに～～（たぶん）
【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】71話～75話が読める電子書籍
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前話 【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】66話～70話 礼卿が子持ちになってた
次話
全話ネタバレ 【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】ネタバレ、感想 俺様横暴皇太子×賢く健気な皇太子妃
まとめ
もうすぐかなと思ってたのに～