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こんにちは！
こちらは、七菱ヒロ先生の作品【αは運命に気づかない】のレビュー記事です
七菱ヒロ先生の画、メッチャ可愛くてイイですよね！
私、最高に好きです
しかも！こんな可愛い絵柄なのに、内容は激エロ！！そんなギャップがもう最高…
受けの子なんて、何にも知りません♡って顔してるのにスゴイことするしされるっていう…♡！
この作品は３人ものなので、そこのとこもスゴイです
【αは運命に気づかない】カップリング
攻め１：大輔
・硬派な大学生 アルファ
・真面目な童貞
・昴を運命の番だと確信する
攻め２：涼
・ヤリチンの大学生 アルファ
・家が金持ち 実は優しい性格
・昴にセフレ関係を持ち掛ける
受け：昴
・涼の家の家政婦の息子 オメガ
・母親がクビにされないように、涼のセフレ打診を受ける
・大輔に強烈に惹かれる
【αは運命に気づかない】あらすじ、出だしはこんな感じ
＊多少ネタバレしてます
大学生の大輔(攻め1)は、ある日親友の涼(攻め2)から、Ωの子とセックスをしたらメッチャ最高だったと聞かされる
涼と同じαである大輔…
しかし大輔は未だ誰とも付き合ったことがなかった
ある日、涼の家へ行くことになった大輔
着くと、家の前に男の子が立っていました
その子は以前涼が言っていたΩの子・昴（受け）で…
大輔は彼を見た瞬間、体も心も囚われるように、強烈に惹かれます
どうしても彼に触りたくてたまらない大輔
そして大輔は涼に、自分もセックスに混ぜて欲しいと頼みます
それを昴に言うと、OKしてくれ…3人でいたすことに
涼とキスをする昴
更に涼に挿入されヨがる昴…
そんな彼を見て、何故だか大輔は胸がズキズキ苦しくて仕方なくなる
そして大輔の番になり…
なんと２人は挿入しただけでイッてしまう！
昴なんて、大輔に触られただけでイッてました
その後、２人だけの世界に浸りいたしまくる大輔と昴
完全に涼のことは忘れて２人だけの世界…
しかし、涼に「そろそろ代わってよ」と言われ
涼に跨られて逃げようとする昴
そして泣きながら昴は大輔に手を伸ばします…
そんな彼を見て胸が締め付けられる大輔…
【αは運命に気づかない】その後の展開と見どころ
次の日、大輔は昴と２人で話をしたくて彼に会いにいきます
昨日はごめんね、嫌だったよね、と…
そんな大輔に昴は、「僕と涼がセフレなのどう思う？」と聞いてきます
必死な顔の昴が切ない…昴は大輔のことを運命の番だと気づいています
しかし大輔は、「２人で決めたことだから、俺が口出しすることじゃない」と
それを聞いてショックな表情の昴…
昴は大輔のことが好きですが、親の仕事ことで涼とのセフレ関係を断ることができない
なので涼に誘われたら行くんですが、涼と２人きりになってほしくない大輔は毎回ついていきます
で、昴は涼に押し倒されヤラれながら大輔の方を見て泣くんですよ
その顔がメッチャ悲壮で切ない…
とにかく涼という存在があるので、背徳感と切なさが常にあってドキドキするしキュンキュンがヤバイです
実は自身の親のことで、昴は運命の番にトラウマがあるんですが、そこのところも切なくていいです
そして！全体の約７０％はエロ♡
切ないエロはもちろん、欲情ラブラブエロもありますよ！♡
最後はハッピーエンドです！
涼もメッチャイイ奴なんですよ…
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まとめ
胸がズッキンズッキンした…