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こんにちは!
【中陰ノ宮】11話、12話をレビューしていきます。
女中たちの死刑はギリギリ回避出来たけど、その後妃の1人・華妃が皇帝の実子である太子を連れてヨフンの元へ来て…といった前回。
完全に波乱の予感で動悸が激しくなりましたよね
【中陰ノ宮】11話、12話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
太子を連れてヨフンを訪ねてきた華妃。その太子を見て「5才くらいかな…」とヨフンは思います。
と思ったのも束の間、太子はいきなりヨフンの髪を掴んで引っ張ります!(華妃が目配せしてやらせてた)
それを見たヨンミョンは慌てて止めに入りますが、太子は髪を掴んだまま離しません
そして、更に強く引っ張られたヨフンの髪はブチっと音を立て数本抜けてしまいます…。
それを見て思わず悲鳴を上げるヨンミョン。
ヨフンの髪は女中全員の命と同価値だというのを身に沁みて分かってるヨンミョンだからのこの行動
しかし、そんな、騒ぎ立てる彼女を見た華妃は、太子の手に触れた無礼者として、ヨンミョンに鞭打ちするよう臣下に命令します。
その時、ヨフンは言います
「今太子が手にしているのは、自分の髪ではないのです」と。
「何言ってんの?」という華妃。
「自分の髪は1本残らず陛下のものなんです、彼女はそれを守ろうしたんです」と言うヨフン
そして、それを聞いていた太子はお利口さんなので手を離します。
しかし華妃は黙っていません。
「このアバズレが!!」みたいなことを言ってヨフンを罵ります。
更に「おまえのことを黙って見てるつもりはないからな」とか怖いことを言います。
ヨフンの髪を毟った太子をぶん投げる皇帝(実の子だよ…)
一方、会議中?の皇帝
臣下たちと城の建築などについて話し合っています
と、そこへ「太子がお見えになりました」と告げる臣下。
臣下たちは傅きます。そこへ太子が入ってきて「父上に献上したいものがあります」と、むしり取ったヨフンの髪を差し出し…怖いーーーー
すると、皇帝は太子の首を締め上げ…「誰にこんなこと命令されたのか言え!」と…ワクワク
「死んだお前の母代わりの華妃か」と聞く皇帝
しかし太子は首を持ち上げられているので何も言えません。
そして皇帝は苦しむ太子を床に放り投げ「野犬を用意しろ」と臣下に命令します。
まさか太子を喰わす気?と思いましたが、なんと後宮に放って扉を閉める!ということガクガク
言うこと聞くから代価を払えとかいう皇帝
その夜、皇帝はヨフンの元へ行きます
そして「私が抱きたいのはお前だけ」とか言ってヨフンにキス(無理矢理)したり髪を撫でたり抱きしめたりします(でも、その間もメッチャ怖い…)
そして、「お前が安心して眠れるように、後宮に野犬を放つことにした」と告げます。
あいつらを生かしておいたら、おまえがまたどんな目に合うか分からないからと…。
それを聞いたヨフンは必死に「そんなことは止めてください」と訴えます。すると皇帝はあっさり「分かった」と!
「じゃあ止めるから、代価を払え」と、皇帝はヨフンの髪を撫でるのです…。
怖いけど興奮する~~~!万歳
前話 【中陰ノ宮】9話、10話 ネタバレ、感想 ヨフンが髪の毛をあげたら、女中たちの死刑を取りやめた皇帝
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡