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こんにちは！
こちらは【中陰ノ宮】１９話、２０話のレビュー記事です
「憎みもしないけどあなたを愛することもない」とヨフンに言われてしまった皇帝
しかしどうしても諦められない皇帝は、彼に媚薬を飲ませて自分を求めてもらおうとするんですよね…。超怖
【中陰ノ宮】１９話、２０話 あらすじ、出だしはこんな感じ
＊多少ネタバレしてます
媚薬入りの酒を、皇帝に口移しで飲まされるヨフン
更に髪を鷲掴みされ…抗おうとしますが、「この髪の毛は俺のだから勝手に触るな！」と言われます
そして寝台に押し倒され、服を剥がれて上半身が露わになるヨフン
薬が効き始め上気するヨフンを、皇帝はしてやったり顔でペロペロし始めます
更に「我慢できない…」と興奮絶好調の皇帝は自分の服を脱ぎ捨て…
それだけはどうしてもダメだと思うヨフン。彼の頭には前世でのことがよぎっていました
前世でも媚薬を使って身体を無理矢理奪われていたヨフン（濡れ場ココ）
興奮しながら貪り状態のウォン帝が恐ろしい…
前世での不幸がだんだんと明らかに…
そして媚薬の所為で、前世でのヨフンはだんだん身体が弱っていってしまいます
お粥さえも自分で掬えないくらいに。
なのに中毒性のある媚薬はゴクゴク飲んでしまう…
なので、苦しかった前世でのようなことは嫌だと、ヨフンは皇帝を叩いて押し退け、割れた酒瓶のカケラで自分の手首を切りつけ死のうとします
それを目の当たりにした皇帝はヨフンから慌ててカケラを奪います。そして、気でも狂ったのか！とビンタをし…
「なんでだ！死ぬくらいなら俺を殺せ！」とか言いながら、瓶のカケラを自分の喉元に持ってこさせる皇帝
しかしヨフンは震えてしまい出来ません。
「あなたを憎むことはできない、憎んだらそれがカルマになって生まれ変わってきてしまうから」というヨフン
混乱したヨフンを抱きしめる皇帝
そう言ったかと思うと、ヨフンはいきなり震え出します
そして皇帝にしがみつき、「我慢できない…早く…」とか言って彼の下を脱がそうとします
そんな彼にビックリした皇帝はやめておけ、とヨフンを制しますが、「どうして？どうして？」といきなり誘い受けに
どうやらヨフンは中毒になった過去の記憶に飲まれているようでした
そんな彼を落ち着かせようと、ぎゅっと抱きしめる皇帝…
こんなになるなんて、前世で何があったんだ…と、皇帝は心配します←オマエのせいだよ
実は前世では、ウォン帝から媚薬中毒にさせられたヨフンが、誰彼構わず誘惑をするようになってしまっていたのです…
前話 【中陰ノ宮】１７話、１８話 ネタバレ、感想 媚薬入りの酒を飲ませてみようと思う皇帝
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まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
前世ではいたしてたけど、今世はまだだね～